「モテ活」って・・・。
今、テレビで「モテるためには!」っていう、
特集やってるんですけど・・・。
克服すべき課題は、
たくさんの人にもてたい
というのではなく、
自分が好きになった人に好かれること
ではないのでしょうか?
もてたい、って思ってる人を、
私なら好きにはなりません。
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今、テレビで「モテるためには!」っていう、
特集やってるんですけど・・・。
克服すべき課題は、
たくさんの人にもてたい
というのではなく、
自分が好きになった人に好かれること
ではないのでしょうか?
もてたい、って思ってる人を、
私なら好きにはなりません。
金メダルの2人の点数や演技を見ると、
フィギュアスケートの採点方法からプログラムを決めた、
というのがわかる。
題目の2人も、それは承知の上で、
トリプルアクセルと4回転を飛んだのでしょうね。
真央ちゃんの気持ちがわかっていたから、
プルシェンコはああいうコメントをしたのでしょう。
キム・ヨナとのツーショットは見てないな、そういえば。
しかし、金メダルの2人は完璧だったね。
特に、キム・ヨナ。
もしメダル取れなかったら、総バッシングだっただろうに。
ちなみに、私は男子スケート選手、
特に加藤条治の肌が白くてきれいなのに驚きました。
そして、2選手ともすごい体格だった。
やっぱりトップアスリートの体は違うね。
スピードスケートは全身酷使だし、ユニフォームも、ねぇ。
あれ着ておなか出てたら・・・(笑)。
エロババアですね(笑)。
今日、いつものようにネットサーフィンしていると、
ある文字が入ってきました。
「イケメンAV男優○○くん」
ん!?
最近、なんにでも「イケメン○○」ってつけるけどさー・・・。
と思いつつ、その方がどういう人物か気になり、
検索してみましたが・・・。
まあ普通の好青年って感じ。
そんなめちゃくちゃ男前っていう人ではなかった。
やさしい顔つきで、大学生かな?という印象。
ほかにもそういう「男前」だといわれる方は
何人かいらっしゃるそうですが、
私がネットの記事で見かけたその方は、
なんでも毎年恒例の、「an・an」セックス特集の
付録DVDに出演してたのがきっかけで、
女性ファンが急増した、とのことでした。
最近は、「女性用AV」というものも発売されているそうで、
それにも出演されているとのこと。
うーん。。。
確かに、セックス産業は昔からあるし、
そういう職業だからって私は軽蔑しないけど。
だんなや彼氏だったら、つらいって思うだろうな。
友達だったらそうは思わないだろうけど。
それは、男女が入れ替わっても同じか。
自分の恋人や配偶者が、セックス産業に従事してて、
100パーセント手放しで喜ぶ人や応援できる人は、
かなり少ないだろう。
ちなみに、その方はまだ20代後半に見えたんですが、
結婚して、お子さんも最近生まれたそうです。
引退するといううわさも流れているようです。
ホスト出身のタレント(俳優)もいるし、
AV女優からタレントになったもいるから、
このまま人気が続くのなら、この方もタレントになるかもしれません。
これが、今日知ったこと。
ほんと、インターネットはすごいね。
ちょっと調べれば、いろいろな情報がすぐに手に入る。
情報の真偽はおいといて、ね。
そして、見たこととは・・・。
久しぶりにBARBEEBOYSを、NHKで見たのですが、
いやー、出てくる曲全部そらで歌える自分にびっくり。
ほんと、高校生のころ、大好きだったんですよ。
ライブ映像も見たけど、ファンの年齢層が結構高めだったのでほっとした。
ちなみに私は「ラ・サーラ」という曲が好きです。
これ読んでる方で、バービー好きだった方っていらっしゃるのかな?
きました。季節の変わり目。
このときになると、
「うつ病になったんじゃないか!?」と思うぐらい調子が悪い。
そして、3月末か4月はじめに熱を出し、
ゴールデンウイークぐらいになると完全復活する。
「逆五月病」です。
一人暮らしを始めたあたりから、こういうサイクル。
ということで、今日はうちでおとなしくして、
録画していた韓国映画を観た。
「ブレス」
韓国の北野武といわれる、キム・キドク監督の作品。
主演は「レッド・クリフ」の孫権?役のチャン・チェン。
彼は台湾人で韓国語はもちろんできない。
だから、彼は台詞なし。
キム・ギドクの映画は、一言で言うと、
「人間の欲望丸出し」
これにつきます。
ので、観る側に良くも悪くも衝撃を与える作品が多い。
これもそう。でも、ほかの映画よりは少ないかな。
わたしは「うつせみ」っていう映画が好きだけど、
これも「うつせみ」のように不思議な雰囲気で、
なおかつ映像がすごくきれいだった。
たぶん、撮影地はパジュのヘイリ芸術村ではないかと思います。
台詞も少ないので、韓国語の勉強にはいいかも。
もうひとつは
「恋愛の目的」
ある高校の英語教師が、
自分の指導する教育実習生の女の子(確か美術だった)に、
ずーーーーーーーーっと、それそれはしつこく、
「セックスしよう。」って、口説くんです。
内容はそれ以上のものではなかったんだけど、
主役の俳優(パク・ヘイルという人)のダメ男ぶりが受けた。
この情熱を、学生に向けなさい、って言っても、
この教師には無理だろうね。
でも、人間として生きている以上、
「あの子がかわいい」「あの子が素敵」って、
言ったり思ったりするほうが楽しいかも。
行動に移すのはまた別の話だけど(笑)。
あー、いかん。またそういう話になった。
決して欲求不満ではありませんので、ご心配なく(笑)。
すごいですね。内浜の歴史。
そういえば、私が商店街寄席に初めて出演したのは、
第2回でした(笑)。
当時は商店街の空き店舗を利用して行っていたんですが、
私は大学生で、確かまだ未成年でした。
そうです。未成年で、勘朝さんたちに出会ってしまったのですよ(笑)。
と思ってたら、小学生で出会った会員も・・・。
まぁ、たった一度の人生ですから、
こういう出会いは大切にすべきだと思います。個人的に。
そうそう。で、当時大学生だった私ですが、
落語会の打ち上げ時に、いろいろなお店に連れて行っていただいたのは、
今でも忘れることができません。
サパークラブっていうんですかね?
ホストクラブよりも軽い感じのお店や、
おカマバーなど・・・。
いや、サパークラブはびっくりでした。
今でこそ、ホストクラブは福岡に何軒もあるようですし、
昔に比べるとイメージもかわったと思います。
でも、当時の私はクラブとかラウンジにしか行ったことがなかったので、
「中洲には、女性が男性にサービスするお店しかない。」って
思ってたんですよ。おカマバーとかは除いて。
だから、衝撃は大きかったですね。
男前もいれば、そうでない人、面白い人、オラオラな人、
いろんな人がいたのを、今でも覚えています。
まだあるのかな、その店。
でも、よほどの機会がない限り、きっと行かないでしょう。
一人で行っても面白くないし。
昨日、結構調子がよかったので、野球見に行ったんですが、
遊びすぎたのか、今日はほとんど食欲がなくて、
だんなが大好きなまっきーに夕方行ったのが、
今日唯一のまともな食事。
(我が家では牧のうどんのことをまっきーと呼ぶ)
私は大学の学部→浪人→修士と、7年も大学にいたので、
ほかの方よりも遊びまくったと思うんですが、
遊ぶときのパワーは、勘朝さんたちと遊ぶときが一番強かったと思います。
それぐらいすごかった。そして、楽しかったです。
たまには、夜遊びでもするか。
でも、ここじゃちょっとあれだから、ソウルで(笑)。
で、表題の話。
すでに昨年の話になりますが、
ソウルに留学してたころ、
日本語を勉強している友達に日本語を教えたり、
質問にこたえたりすることがよくあったんですが、
たまにこちらが驚くような単語について質問されるときがあります。
彼らは、KY、なんて言葉は当然知っていて、
タイトルの単語も、いきなり質問されて当惑したことを覚えています。
最初、ホルモンのことかと思ったけど(笑)。
でも、最近よくニュースで目にする彼らは、
「電車を止める人たち」という印象。
いかんやろー、運行の妨げになっちゃ。
彼らが一番、日本のダイヤグラムの厳しさを知っているだろうに。
でも、そういう人こそ、
電車止めたり、一般のお客さんの妨げにならないようにするだろう。
偽てっちゃんだね。彼らは。
私は、お酒がほっとんど飲めないので、
寄席の後の打ち上げがかなり苦痛でした。
いや、マジで。
でも。
勘朝さんたちと行ったときは、飲んでも飲まなくても、
そういうことは何も言われなかったので、すごく楽でした。
というか、自分たちが飲むことに夢中だったので、
うちら現役のことなど、どうでもよかったのかもしれませんが(笑)。
で、タイトルの話。
私も、大学時代は「馬鹿なことをしても」許される、
肯定的にモラトリアムな時期であるべきだと思います。
この時期に無茶したり、修羅場を経験しておけば、
社会に出ても、ちょっとのことでは挫折しないはず。
なーんて、私は昨日の日記のように、ずーっと学生してて、
就職活動もしたことないんです。
今でも学生みたいなもんだから、
私の人生は「モラトリアムにつかりっぱなし」なのかもしれません(笑)。
実は、水曜日からちょっと韓国に行く予定
(いや、もう半年ぐらい行ってないですし。
あと、用事もあるんです。)
に、していたのですが・・・。
どうも怪しくなってきた。
昨日から、低気圧の影響で欠航続きなんですよ。
しかも!!水曜なんか雪降るらしいし・・・。
くぅぅぅーーー・・・。
あんまり期待しないほうがいいだろうなー。
船が欠航するかどうか決まるそうです。
もーねー、こうなるとマジで行く気なくなるよ。
用事あるのにさ。
ちなみに、日曜日から連続欠航中です。
船は、こういうのが困るんだよねー・・・。
荷造りとかまったくしてないし、
向こうで会う人に渡すお土産も、まだ買ってないもん。
で、明日雪降るんですよね?
絶対欠航するって。
あぁーん・・・。
でも、26日からも行くので、まだ気分は楽。
これはマジで遊びまくるために行く、旅行だからね。
通訳案内士試験とTOPIK6級合格のお祝い、という意味もあるし。
この旅行もいけなくなったら、本当に落ち込みます。
まぁ、こんな話ばかりでもアレなので、たまには落語の話。
先日、北九州まで談春師の落語会に行ってきました。
といっても、今回はお客ではなく、お手伝いとして。
えぇ、ですから、チラシの封入やもぎりもやりました。
でも、勘タンさんと一緒だったので、
私は後ろに隠れながらこそこそお手伝いすればよかったです。
すごく楽でした。
で、お題ですが・・・。
粗忽の使者
中入
芝浜
いやー、やっぱり談春師いいです。
すごくよかった。
かっこよかった。
それに尽きます。
ただ、終演後、ふと耳に入ったある女性のお客さんの、
一言が気になった。
「やっぱり、談春聴くと、ほかの人の落語は聴けないわー。」
個人的な感想、といえばそれまでかもしれないが、
前後の文脈から考えると、むしろ、
「談春は最高の噺家」っていいたげな感じだった。
いやいや、それはありえない。
「最高の落語家」っていうのは、存在しないと思う。
それぞれ好みがあるから。
事実、うちのだんなは、あんまり談春師の落語、好みじゃないそうです。
理由は・・・。
「面白いし、うまいと思う。
でも、聴く人に緊張感を与えるから。疲れる。」だってー。
まぁ、落語聴いて「疲れる」って言われたら、
談春師も落ち込まれると思うんですが・・・。
ちなみに、だんなが今まで聴いて、
好きだなー、いいなー、って思った落語家さんは・・・。
鯉昇師なんだそうです。
だんならしいね(笑)。
結局、船は全便欠航になりました・・・。
うわああああああぁぁぁぁーーーー!!!!!
でも、適当に準備してたので、まだ傷は浅いかも。
やっぱり、船は便利だけど、飛行機よりリスキーだな。
ということで、ふて寝します。
今日、先日受験した漢字検定2級の、
合格証書と得点分布表が送られてきた。
合格自体は2月末にネットで確認済みだったんだけど、
得点は今日知った。
今回の合格点。155点。
で、私の得点。156点。
・・・いいのかなぁ、合格証書もらっても。
今回まったく準備できなかった、
四字熟語の書き取りと部首を指摘する問題が、
ほとんどできていなかった。
準1級はここをきちんと勉強しないと合格できないね。
直接見てはないけどねー・・・。
うそはいかんやろー。暴力事件あったって。
モンゴル人の友達から聞いたんだけど、
朝青龍は、白鵬より人気があるらしい。
そんな人が、記者会見で、
「相撲協会が悪い。」って言ったら、
モンゴル国民はどっちの意見を信じるのよ。
断髪式までまたひと波乱ありそうだなー・・・。
去年教えていた、Tから久しぶりに電話が来た。
彼は、去年から恵比寿の某IT企業で働いているんだけど、
すーっごく忙しいらしく、いつも大変そうな感じ。
でも、たまに電話してきてくれる、かわいい子。
近況や、日本語能力試験2級に合格したこと、
TOEICの結果によっては、ドイツに出張できるかもしれないこと、
Tの家族のこと、
いろいろ話したんだけど、会話の最後ら辺で、Tがこう言った。
「先生、明日はホワイトデイでしょ?だから電話しました。」
ちょっと驚きました。
だって、私バレンタインに何にもしてないんですよ!!!
でも、こうやって、たまに連絡してくれる教え子を持つ私は、
幸せものですね。
最後は、「今年中には東京に遊びに行く」という約束をして、
電話をきりました。
計画立てないとな・・・。
一応、私もだんなにチョコレートをあげたので、
近所のショッピングセンターで、アイスクリームをおごってもらいました。
サーティーワンか、コールドストーンクリーマリーもどきの店か悩んで、
もどきのほうで食べることにしたんですが・・・。
店員の態度も、形もサイズも味も、イマイチだった。
やっぱり、あとおいのとこで食べちゃダメだね。
ということで、来週は、
コールドストーンクリーマリーでもおごってもらうことにした。
だんなにはまだ言ってないけど。
ちょっと仕事が落ち着いたので、
レコーダーに録画した番組や映画を観まくったんですが、
それも終わったので、今は、もらったり買ったりして、
そのままになっているDVDを見ています。
で、もうすぐ観終わるのが「白い巨塔」。
で、す、が。
田宮次郎?二郎?のでも、唐沢のでも、ありません。
何年か前に、韓国でもリメイクされた、「白い巨塔」です。
ストーリーは、ほぼ同じです。
この話って、本当すごいですが、実際の世界もそう。
だんなさんが医者の知り合いが2人いるんですが、
聞いた話のほうがすごかった。
それは、医者の世界だけじゃなくて、
大学に残った人たちもそう。
大学に残った友達は、いまだにポスドクの地位だし。
でも、学歴主義、学閥主義、人脈主義って、
韓国のほうが激しいから、
このドラマ観た韓国人は激しく共感したかもね。
生き残るものが強いもの・・・
なんだそうです。
「白い巨塔」全部、観ました。
しかも、ファンミーティングと放映前のガイドまで。
このドラマの初回に出てきたのが、上の台詞。
・・・なるほどねー。
でも、私は・・・。
どんな業界でも、「途中でやめずに続けた人」だけが、
生き残れるんだと思います。
当たり前のことかもしれないけど、
たとえモノにならないことだとしても、
「しぶとく続ける」ことが大事。
今日、ニュースを見ていたら、
石田衣良が秋葉原まで行って、
そこで行われているアイドルのファンミーティングを体験する、
という特集があった。
昔の、アイドルの親衛隊と変わらないようにも見えたけど、
もっと規模が小さくて、アンダーグラウンドというか、
家内制手工業というか、そういう感じ。
そして、歌にあわせて、彼らファンが踊るんですが・・・。
全力なんですよね、これが(笑)。スピード感あふれる振り付け。
ゆるさがまったくない。
個人的には、石田衣良に踊りを教えていた男性が、
鳥肌実のロンTを着ていたのが受けました。
メイドカフェに通ってる人とかも出てたけど、
みんなまじめな方たちでした。
そして、実際に恋愛したことない、とも言っていた。
良いとか、悪いとか、そんな次元じゃなくて、
こういう世界を知ってしまったら、
もうリアルに、現実世界の女性とは恋愛できないと思いました。
でもねー。
これは、石田衣良も言ってたけど、
実際に恋愛するのも、なかなか面白いですよ。
今日、プレオープンに行っていました。
九州発上陸のお店も結構あったし、
ヴィレッジも入っていて、思ってたより楽しめました。
illyのカフェが1階にあるんですが、
アイスカフェラテが、すっごくおいしかったです。
私は、コーヒーは飲まないんですが、
カフェラテは大好きなんです。
illyは、接客も、味も、お店の雰囲気も、すごくよかったです。
満足です。
でも、それよりも・・・。
地下1階の、下りエスカレーターが、
岩田屋のころとほとんどかわってなくて、
子どものころ、母親とデパートに行くといえば、
玉屋か、岩田屋だったのを、思い出しました。
昔は、輸入食料品もあんまり売ってなくて、
いまは亡き、明治屋とかに母親は行ってたんですが、
岩田屋も行ってたんですよねー。
懐かしかったです。
illy、また行こうっと。
今日が最終回なんだそうです。
久しぶりに観たけど、
「あー、こういう芸人いたなー。」とか、
「そういえば、この芸人見ないな。」って思うこといばしば。
この前に「レッドカーペット」観たから、
なおのことそう思ったのかも。
芸人のサイクルって、ほんと速いなーと思った。
全然関係ないけど、あたしは上岡龍太郎が好きで、
むかーし「パペポTV」を観に行ったこともあるぐらい好きなんです。
横山ノックの葬式で、弔辞を読む彼の姿が、
昔と変わってなくて、すごくほっとしました。
・・・もうテレビでないだろうねー。
「EX TV」、特に大阪のときが、大好きだったんだけど。
普段は韓国映画しか観ないんですが、
旦那は英文学科出身ということで、
やっぱりヨーロッパ映画が好きなんですよねー。
ハリウッドのものも観てるみたいですが。
たまに映画に行くときも、ケンカにならないよう、
私が観たい映画を観たら、その次は、
旦那の観たい映画を観るようにしています。
で、今日観に行ったのが「シャーロック・ホームズ」。
ドラマで観たことがあるんですが、
それとはちょっと違う人物描写と、人間関係でした。
でも、最後は結構ハラハラして、結構面白かったかな。
私だけかもしれないけど、ロバート・ダウニー・Jrが、
筋肉質の高田純次に見えました(笑)。
一応今日で、3学期の日本語指導が終了した。
次は、4月のはじめから。
最終的には、6月はじめには終わりそう。
で、6月末からは・・・。
なんと!アメリカ人の高校生に、
1ヶ月教えることになった。
アメリカ人に教えるのも、
日本人以外の高校生に教えるのも、初めてだから、
ちょっと怖いけど、がんばります。
こういう機会、なかなかないからね。
ただ、まだ確定ではないんですけど・・・。
でも、個人的には、やっぱりアジアの子達、
特に韓国人に日本語を教えるのが合ってるように思います。
あたしが韓国語ができるから、
なんでそんな間違いするのか、すぐわかるし、
韓国語通じるから、子どものストレスも減るみたい。
それは、以前教えていた学校の、教頭先生から言われたんだけどね。
こういうとき、「外国語がある程度できてよかったー!」
と思います。仕事のプラスになってるからね。
なんで逆さに書くんですか、おーびーさん(笑)。
まず、私の仕事は、日本語教師ですよ。
韓国語教師ではありません(笑)。
韓国語を教えることも、たまーに、ありますが、
お小遣いを稼ぐには程遠い需要です。
例の米国高校生の話は、一応決まりましたが、
打ち合わせとかがまだなんですよねー。
英語を使って、日本語を教える方法も、あるっちゃあるんですが、
私は英語ができませんので、
日本語で日本語を教えます。
ほとんどの日本語学校は、そうやって教えます。
そういう方法を、直説法といいます。
余談ですが、私が韓国で留学していたK大学には、
米国人大学生も(というよりいろんな国からきた人が)
勉強していましたが、
軍人で韓国語勉強している人も、同じ建物にいたようです。
同時期かどうかはわかりませんが・・・。
大学が米軍から委託を受けて、専門家を育成するらしいんですが、
それはどうも、38度線と大いに関係がある任務だそうで。
そういう人たちにはまた別の方法を使って、
(たぶんアーミーメソッドとか使うと思われる)
教育するみたいです。
そうやって専門家になった軍人の、
会話ファイルを聞いたことがあるんですが、
自慢とかそんなんじゃなくて、
発音は、私のほうが100倍きれいです。
でも、聞き取ったり、読み取ったりした情報の解析能力?は、
すごーく高いそうです。
確かに。彼らに必要なのは、情報ですもんね。
敵と会話するのは最後の最後でいいはず。
今日は、うちに友達が遊びに来てくれたんですが、
その中の一人に、Sちゃんって子がいます。
Sちゃんは、旦那さんが韓国人。
今月末に1歳になる娘がいるんですが、
韓国では満1歳のお誕生日(あるいはその近く)に、
「トルジャンチ」という盛大なパーティーをします。
「トル」は「1歳」、「ジャンチ」は「宴会」という意味です。
で、先週韓国に行ったSちゃん一家は、
無事にソウル近郊のレストランで、そのトルジャンチを終えました。
そのときのメインイベントが、「トルジャビ」。
子どもの前に、糸とか、鉛筆とかをおいて、
糸をつかんだら長寿、鉛筆をつかんだら学者になる、
という感じで、その子の将来を占んです。
まぁお遊びといえばそれまでなんですが、
最近はマウスとか、おもちゃの聴診器やボールを置いたりもするそうです。
で、そのSちゃんの娘がつかんだものは・・・。
お金でした(笑)。
一生お金には困らないそうです。
老後は安心だね、Sちゃん(笑)。
私はどこの任務になるのでしょう、おーびーさん(笑)。
あたしは、ただのおばちゃんですよ。
ところで!!!
明日から、韓国に行ってきます。
本当は、12月に行こうと思ってたんですが、
仕事も重なって、延び延びになってしまいました。
今回はー!
留学中一緒に勉強した友達と会ったり、
演劇見たり、前から行こうと思っていたお店に行ったり・・・。
ふふふ、たのしみー!にゃは。
ございます、おーびーさん。
ちなみに、私の誕生日はその2日後。
2人は、おひつじ座のAB型です。
では、今から荷物準備します。