船が欠航するかどうか決まるそうです。
もーねー、こうなるとマジで行く気なくなるよ。
用事あるのにさ。
ちなみに、日曜日から連続欠航中です。
船は、こういうのが困るんだよねー・・・。
荷造りとかまったくしてないし、
向こうで会う人に渡すお土産も、まだ買ってないもん。
で、明日雪降るんですよね?
絶対欠航するって。
あぁーん・・・。
でも、26日からも行くので、まだ気分は楽。
これはマジで遊びまくるために行く、旅行だからね。
通訳案内士試験とTOPIK6級合格のお祝い、という意味もあるし。
この旅行もいけなくなったら、本当に落ち込みます。
まぁ、こんな話ばかりでもアレなので、たまには落語の話。
先日、北九州まで談春師の落語会に行ってきました。
といっても、今回はお客ではなく、お手伝いとして。
えぇ、ですから、チラシの封入やもぎりもやりました。
でも、勘タンさんと一緒だったので、
私は後ろに隠れながらこそこそお手伝いすればよかったです。
すごく楽でした。
で、お題ですが・・・。
粗忽の使者
中入
芝浜
いやー、やっぱり談春師いいです。
すごくよかった。
かっこよかった。
それに尽きます。
ただ、終演後、ふと耳に入ったある女性のお客さんの、
一言が気になった。
「やっぱり、談春聴くと、ほかの人の落語は聴けないわー。」
個人的な感想、といえばそれまでかもしれないが、
前後の文脈から考えると、むしろ、
「談春は最高の噺家」っていいたげな感じだった。
いやいや、それはありえない。
「最高の落語家」っていうのは、存在しないと思う。
それぞれ好みがあるから。
事実、うちのだんなは、あんまり談春師の落語、好みじゃないそうです。
理由は・・・。
「面白いし、うまいと思う。
でも、聴く人に緊張感を与えるから。疲れる。」だってー。
まぁ、落語聴いて「疲れる」って言われたら、
談春師も落ち込まれると思うんですが・・・。
ちなみに、だんなが今まで聴いて、
好きだなー、いいなー、って思った落語家さんは・・・。
鯉昇師なんだそうです。
だんならしいね(笑)。