私は、お酒がほっとんど飲めないので、
寄席の後の打ち上げがかなり苦痛でした。
いや、マジで。
でも。
勘朝さんたちと行ったときは、飲んでも飲まなくても、
そういうことは何も言われなかったので、すごく楽でした。
というか、自分たちが飲むことに夢中だったので、
うちら現役のことなど、どうでもよかったのかもしれませんが(笑)。
で、タイトルの話。
私も、大学時代は「馬鹿なことをしても」許される、
肯定的にモラトリアムな時期であるべきだと思います。
この時期に無茶したり、修羅場を経験しておけば、
社会に出ても、ちょっとのことでは挫折しないはず。
なーんて、私は昨日の日記のように、ずーっと学生してて、
就職活動もしたことないんです。
今でも学生みたいなもんだから、
私の人生は「モラトリアムにつかりっぱなし」なのかもしれません(笑)。