« 2010年08月 | メイン | 2010年10月 »

2010年09月 アーカイブ

2010年09月03日

超緊張のバイト終了。

簡単に言えば、
韓国からいらっしゃるお客様をお車に案内したり、
帰国時のお手伝いをする、というものだったんですが、
VIPもいらっしゃるとかで、かなり緊張しました。

が・・・・。

途中からそのことよりも、めまぐるしく変わる状況や、
連絡の悪さのほうに、緊張しました。

そうです。
あたしの頭をかけめぐったのは・・・。

「しくじって、クレーム来たらどうしよう!?」
ただ、それだけでした(笑)。

幸い、トラブルもなく無事に終わったからよかったんですが、
現場に指揮する人がいないってどういうことよ!?
「ほう・れん・そう」が基本でしょうよ!?

と、突っ込みだらけの仕事でした。
でも、業務自体は楽しかったです。
おもてなしの基本を学びました。

2010年09月06日

たま駅長ぅ・・・。

みなさまご存知(だと思いますが・・・)、
たま駅長がいる、和歌山電鉄の社長が「カンブリア宮殿」に出ていたので、
私は「たま駅長いっぱいでるだろうなー。」と思い、
急いでシャワー浴びてみたんだけど、出演はわずか数カット。


しかし、いつも「カンブリア宮殿」見て思うけど、
毎回よくいろんな社長つれてくるよなー・・・。
日本は、そんなに社長が多いのか?

和歌山電鉄は、昔は南海が経営してたんですが、
今は両備グループという、岡山の会社が経営してるそうです。
両備グループの社長は、和歌山電鉄の社長を兼任しているのですが、
ほかにも数十社の会社の社長もしてるのだとか。しかも、無報酬。

ちなみに、たまが駅長になった年の経済効果は・・・。

11億円だそうです。

あたしは、そんなに人に会いたくないし、
人にいろいろ指示したりたくさんの人と会議で話し合ったりするの嫌いだから、
社長とかは絶対無理だな。頼む人もいないだろうけど。

2010年09月09日

右翼の本業。

最近またあちこちで街宣車っていうんですかね?
あれ、よく見かけるんですが。

本業は何をしてるのか、ふと気になった。

あれも、893がやってるのだろうか?
さすがに、車を停めてきくほどの怖いもの知らずではないので、
それもできずにいるわけですが。

知り合いのおばちゃんのご主人が、
街宣車に乗ったことがある(右翼ではない)話をきいたんですが、
「結構乗り心地よかった」そうです。

2010年09月11日

お答えします。

おーびーさん。

厚生労働省の課長以外の被告は、
(これにはDMを送った業者とか代理店もかかわっているので、
実はかなり多くの人が裁判にかけられているようです。)
罰金刑も含めて、有罪になっているようです。控訴中の人もいました。
厚生労働省のもう一人の人は、公判中みたいです。
wiki情報なので、当てにならないかもしれませんが。

そういえば、こないだ仕事で弁護士さんとお話したとき、
検察って、事件を絶対に裁判まで持っていこうとする傾向が強いって、
聞きました。
そんなんじゃ冤罪減らないですよね。
「まさかノルマとかがあるわけじゃ!?」と疑いたくなります。

そして、勘朝さん。

名古屋は中部地方、あるいは東海地域って、昔塾で教えてました。
阿久根は、町ではなく、市です。

名古屋市内じゃないけど、「海陽中等教育学校」があるのも愛知。
「イートン校」をお手本にしたこの学校、テレビで特集を観たとき、
確かに私に息子がいたら入れたいと思えるほどの教育内容でした。
かなり人気あるみたいだけど、1期生の入試結果次第で変わるだろうなー。

阿久根市の市民の支持・不支持は、実は微妙で、
すごい支持を受けてるってわけでもないようです。
新聞やテレビでしかわからないけど、
「市民の平均給与が低いのに、なんで市役所の人の給与はあんなに高いのか?」
っていうのが、市長支持の大きな原因というか、原動力?になってるみたいです。

でも、政治は「うっぷんを晴らす場」ではないし、
一人の公務員の給与を正当な手段を無視して凍結して、
その人の家庭をめちゃくちゃにしているかもしれない市長を、
「痛快」を言って支持することに、私は感心しません。

給与や公務員の数自体を減らす、あるいは予算をどうにかするのなら、
それなりの正当な手続きを経るべきだし、
市議会が反対するなどの問題があるなら、
それも交渉して乗り越えていくのが市長の力量なのでは?
「話が通じないから、俺が専決する。」
っていうのは最終手段であって、必殺技は何度も使えるものではないのです。

2010年09月12日

ネットのおかげです。

私が何かを知っているわけではありませんよ。
たとえそうだと仮定しても、
私の社会人としての一般常識のなさっぷりには、
自分でも情けなくなるほどです。友達もいませんし。
旦那には負けますが(笑)。彼は、仙人ですからね(笑)。
彼も、このHP見てるようですから、なんらかのリアクションがあるでしょう。

ところで話は変わって、かっぱ寿司のCMの話。
あの宇宙人は、永遠に作業服の青年(芸人さんらしい)に、
気づいてもらえないのかと思うと、ちょっとかわいそうになってきました。
お寿司食べようとして、結局お会計のタッチパネルに触れてしまい、
「0皿ですねー!」なんていわれた宇宙人の悲しみ・・・。
って、ここは笑うところなんでしょうけど。

2010年09月14日

吉田修一

昔図書館でバイトしてたとき、
「パーク・ライフ」が芥川賞とったって聞いて読んだんだけど、
イマイチ共感できなかった。

で、「東京湾景」。
最初はドラマを観て、原作はどうなのかな?って思って、
読んでみたんだけど、これが大失敗だった。
なんて言えばいいのだろう・・・。
ドラマと原作の内容が全く違うっていうのはよくあることなんだけど、
「お互いがお互いのいいところをつぶしている」ような印象。

「横道世之介」は読んでみようかなー、って思ったんだけど、
ソレよりも先に「悪人」。
今回は、映画の脚本にも、彼がかかわったらしい。

・・・読んでみようか、それとも観てみようか。

テレビに釘付け

最近、なんだか調子がいまひとつなので、ずっとひきこもっているんですが、
今日は民主党の代表選の動向を、勝手に見守っていました。

やっぱり、そうだよねー。カンナオトでしょう。
オザワイチロウは、表に出るキャラじゃないよ。

ここ数週間、このことばかりに集中していたでしょうから、
これからは国政に集中していただければ、と。

その後、ぼんやりとテレビをつけたまま洗濯していたら・・・。
どこからか「ライディーン」のメロディーが。
いつの間に!!!!!!!!!!!
YMOがCMするようになったの!?
ちょっとびっくり。
ちなみに、あたしはユキヒロ派です。
あんなに痩せてるのに、ドラムをたたく姿・・・。
かっこよすぎます。

2010年09月17日

薬物の誘惑とは・・・

これほどまでに強いものなのか、と思うのですが・・・。
あと、やっぱり有名人だったら、
売人とかが近づいてくるっていうのもあるんでしょうね。

そういえば、以前ちょっとだけ教えてたオランダ人の高校生は、
「オランダでは大麻は合法でーす!」とか、
ヘラヘラ言ってたな。

でもねー。
「耐性」って言って、人間はある刺激になれると、
もっと強いものを求めるから、
たとえ大麻がタバコよりも害が少ないとか言われても、
大麻で終わらないケースも多いんだよー。

って言いたかったけど。
年齢や日本語能力を考慮して、それをきっと理解できないだろう、
と思ったから、やめといた。

2010年09月20日

箇条書かつネタばれで・・・

すみませんが、「悪人」観て来ました。
お客さんが多くて、ほぼ満員でした。
以下、感想です。

・吉田修一の小説っぽい映画だった
2冊しか読んでいない私が言うのもなんですが、吉田修一の小説は、
「ライトですさんでて息苦しい」人が、真剣な何かを探す、
という印象でした。この映画もそんな感じでした。

・冒頭のシーンにびっくり
うちの近所の公園で撮影してたようです。いつしたんだろ!?


・満島ひかりが演じた佳乃のような人間は、現実にもいるだろう
打算と心と体がひとつになっていない人は、男性女性かかわらずいるでしょう。
本人もわかっているかもしれないけど。


・岡田将生のような男が大嫌い
女性に関する話を男同士でああやってるのを、何度も横で耳にしました。
場所は大体天神周辺の居酒屋かファーストフードかドトール。
詳細は言いませんが、異性からメールもらったり、言い寄られたことなどを、
友人に馬鹿にしながら話している人間は、地獄に落ちるべきだと思います。


・脇役の俳優が豪華すぎ
主要な俳優はもちろんですが、松尾スズキとかモロ師岡とか、
でんでんをこっそり使うあたりがすごい。
監督、あるいは吉田修一の趣味か!?
ちなみに、李相日監督は「フラガール」の監督です。


・字幕がないのが不思議だった
実は、映画館で邦画を観たのは、20年ぶりぐらいだったので、
画面下や右に文字がないのに違和感を感じました。
ま、これは個人的なことなので・・・。
あと、隣に座ってたオバハン2人がいちいち「あれって?」とか、
話すのがめちゃくちゃ迷惑でした。
そんなに話したけりゃ、DVDをうちで観なさい。

ということで勘朝さん。次は原作を読んでみます。

2010年09月21日

大失敗とか言っといて

CSで放送してた「東京湾景」、最終回まで観ちゃいました。

以前の日記でなんで「大失敗」って書いたのかと言うと、
あまりにもドラマと原作が違いすぎていたからですが、
共通してるのは、主人公2人の勤務地と、男の子の方の職業と名前、
そして周辺の友達関係の一部ぐらいでした。

ドラマはドラマで、「国籍を越えた運命の恋」がテーマの、
いかにも月9的な内容だったんですが、
韓国の話もたくさん出てくるので、
私はこれはこれでアリだと思ったんですが、いざ原作を読んだら、
「原作って言っていいの?」と疑問を持つぐらい、
ドラマは別物でした。

原作は原作でよかったんですよ。
吉田修一らしいストーリー。
ライトで、でも何か乾いてて、どこか息苦しい主人公たち。
でも、ドラマには「ライト」さはなかったですね。

ドラマの脚本を書いたのは、放送したテレビ局の人間らしいけど、
吉田修一に抗議とかされなかったのかなー・・・。
実は、このドラマ、月9にしては低視聴率でおわったんですが、
「安易に韓流を取り入れたから失敗した」って、批判されてたんですよねー・・・。

2010年09月23日

超緊張の瞬間。

明日まで、調査のバイトで港にいます。


昨日に比べると、結構いい感じでアンケートは進んでいたんですが・・・。


なんと!!今日の最終便が欠航してしまい、
2階出発フロアは、空気が殺伐とした雰囲気に・・・。


さー、明日どうなるんだろ。
1便だけだから、そこまで混乱はないとは思いますが、
明日無事に終わりますように。

2010年09月25日

無事に終了

さすがに、昨日欠航した便に乗るはずだった人が、
朝、かなり殺伐とした雰囲気をかもし出していたので、
めっちゃ怖かったですが、
午後は特に問題もなく終了。

このバイトしたら、絶対誰かに会うんですが、
5月の調査では日本語教師養成講座の同級生に、
7月の調査では大学院の同級生に、
9月の調査ではマツモトキヨシさんと昔、通訳のバイトした女の子に、
遭遇しました。

5月と7月に会った人は、乗船客として来てたんですが、
今回は海外ローミングのプロモーションのお仕事をされてました。

特に問題もなく終わったのも、東京から来られた職員の方と、
一緒に調査をした韓国人オンニお二人のおかげ。感謝。

2010年09月26日

流行に乗ったわけじゃないけど・・・

風邪を引いてしまい、ずっとうちから出られず。
結局、2日寝てました。
さっき、2日ぶりに入浴しました。

あぁ・・・。
さすがに2日何もしなかったら、よくなりますね。
でも、寝すぎで腰が痛い。

勘也クンの子別れ、盛大に?無事に?終わったようですね。よかった。
まだ若いのに、ああいう噺をやろうっていうのがすごいよね。
だって、この噺に出てくるお父さんは、
女郎かって、女房捨てて、その後またくっつくという、
そういう人なんですよ。
落語だからこそ、許せるキャラ。


はじめてあったときは中学生だった勘也くん。
来年からは社会人。大人になったなー、っていうのが、
稽古を見た私の、率直な感想です。

2010年09月29日

結婚って大変。

実は、来月また韓国へ行くんです。えぇ、また。

今回の目的は、結婚式出席。
留学中、同じクラス・同じ下宿だった日本人の女の子が、
韓国人の男性と結婚するのですが、
韓国語がわからない日本人のお客様のために、
司会の通訳も頼まれたのです。

新婚さんで幸せそうねー、と、言いたいところですが・・・。
結婚式に何をするか、とか、何にどのぐらいお金を使うか、
などで折り合いがつかず、困っているそうな。
あぁ、私もそうでした・・・。

すべてが、
「こちらが貰い手ですから・・・。」
「おばあちゃんが暦とか気にするから。」で決まった、私たちの結婚式。
貰う側からしてみれば、「恥ずかしくない式を・・・。」
って思うんだろうけど、そもそも、結婚すること自体がおめでたいことで、
その中身を恥ずかしいとか、云々いうことじゃないと思うんだけど・・・。
それとも、あたしが恥ずかしかったのか!?
それは否定しませんが。
だって、私は学校暦は長いけど、人生観とか家族観とか、
どう考えても家庭的ではないし、しつけも受けてないから思いやりもない。

あぁ、自分の結婚式フラッシュバック。

日本人同士でもこんなにもめたのだから、
体面を気にする人が多い韓国人との結婚は、そりゃあ大変だろう。
結婚式まで、D-Day10。
無事に新婚旅行まですみますように・・・。

About 2010年09月

2010年09月にブログ「こえびの思い出ブログ版」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2010年08月です。

次のアーカイブは2010年10月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.32