おーびーさん。
厚生労働省の課長以外の被告は、
(これにはDMを送った業者とか代理店もかかわっているので、
実はかなり多くの人が裁判にかけられているようです。)
罰金刑も含めて、有罪になっているようです。控訴中の人もいました。
厚生労働省のもう一人の人は、公判中みたいです。
wiki情報なので、当てにならないかもしれませんが。
そういえば、こないだ仕事で弁護士さんとお話したとき、
検察って、事件を絶対に裁判まで持っていこうとする傾向が強いって、
聞きました。
そんなんじゃ冤罪減らないですよね。
「まさかノルマとかがあるわけじゃ!?」と疑いたくなります。
そして、勘朝さん。
名古屋は中部地方、あるいは東海地域って、昔塾で教えてました。
阿久根は、町ではなく、市です。
名古屋市内じゃないけど、「海陽中等教育学校」があるのも愛知。
「イートン校」をお手本にしたこの学校、テレビで特集を観たとき、
確かに私に息子がいたら入れたいと思えるほどの教育内容でした。
かなり人気あるみたいだけど、1期生の入試結果次第で変わるだろうなー。
阿久根市の市民の支持・不支持は、実は微妙で、
すごい支持を受けてるってわけでもないようです。
新聞やテレビでしかわからないけど、
「市民の平均給与が低いのに、なんで市役所の人の給与はあんなに高いのか?」
っていうのが、市長支持の大きな原因というか、原動力?になってるみたいです。
でも、政治は「うっぷんを晴らす場」ではないし、
一人の公務員の給与を正当な手段を無視して凍結して、
その人の家庭をめちゃくちゃにしているかもしれない市長を、
「痛快」を言って支持することに、私は感心しません。
給与や公務員の数自体を減らす、あるいは予算をどうにかするのなら、
それなりの正当な手続きを経るべきだし、
市議会が反対するなどの問題があるなら、
それも交渉して乗り越えていくのが市長の力量なのでは?
「話が通じないから、俺が専決する。」
っていうのは最終手段であって、必殺技は何度も使えるものではないのです。