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2016年01月 アーカイブ

2016年01月03日

2016年は丙申年だそうです。

今年もよろしくお願いいたします。


お正月の3日間は、
まだ風邪も回復していないのと、
夫の実家でこき使われると、
せっかくの術後の回復が台無しになるのと、
あとまぁ、ドロドロした理由もあって、
夫だけ実家に帰り、私は猫とダラダラしてました。


夫が家にいるときや、夫の実家に行くと、
自分が食べたくなくてもご飯を作らなければならない、
という、苦行が待ってるのですが、
一人だとそれがないのが楽ですね。


そして、撮りだめしたバラエティ番組を観続けてるのですが、
現時点で一番面白いと思ったのが、
ZAZYという芸人の紙芝居芸?フリップ芸?というのでしょうか、
「絹江にパンパン」でした。
フックソング的な中毒性があります。

気になる方は、youtubeで検索を。

2016年01月06日

「赤めだか」

年末はソウルだったので、録画しておいた「赤めだか」を、
今日やっと観た。

原作はだいぶ前に読んだので、
内容は明確かつ完璧には覚えてないのだけれど、
そう、確かに入門のお願いに、
談春様が家元の練馬の家へ行ったときは、
家元はカレーを作っていた。
かまぼこは入れなかったんだよな、確か。

やはりテレビだからか、内容は原作よりマイルドでしたが、
あの、二つ目になった4人のうちの2人は、もう亡くなってるんですよね・・・。
ちょっと寂しかったです。
そして、やはり、談春様と志らく師は、
家元は初めから期待してたんじゃないかなー、と、
改めて思いました。

・・・でも、談春様のお弟子さんは、なかなか増えませんな。
こないだも、春吾くん廃業したってツイッターで流れてきたし。。。

2016年01月07日

現実に起きてそうだから、なお怖い。

録画しておいた、
韓国映画「火車」を観る。
この映画は、日本で公開されなかったそうです。

最近、こういうパターン多いな・・・。
DVDは出てるけど、日本では劇場公開されてない、という韓国映画。

原作は宮部みゆき。
15年ぐらい前に読んだのですが、
読み終えたときは、背筋がゾクッとなりました。
ありうるわー、日本でも。
設定など、ちょこちょこ変わってましたが、
映画でも、ぞぞっと感は残ってました。

私も、追い詰められたら、あそこまでするかな・・・。
あぁ、怖い。

2016年01月08日

病院はしご

朝から眼科へ。


やはり?初期でしたが、緑内障でした・・・。
6年前から、ずーっと疑われてたけど、
結局発症してしまいました。
自覚症状がないので、初期の初期のようですが、
やはり、ショックはショック。


次に、耳鼻科へ。
まだ咳と鼻水が残っているので、処置を受ける。
治りかけだけど、もう少し薬を飲んで治し切るほうがいいといわれる。
そして、いつも右の鼻がトラブルになるのだけど、
その原因がわかった。


鼻の骨が右を向いているから、だそうだ。
個性レベルで、手術しないといけないものではないとは言われたが、
鼻が曲がっているって、ねぇ・・・。

最後、皮膚科へ。
色々気になる症状があって行ったのですが、
とりあえず、顔にできたものを、焼くことにした。
えぇ、液体窒素で。

チュイーン、っていうかすかな音と、
ドライアイスのようなにおいがしましたが、
とりあえず来週まで経過待ち。

2016年01月13日

現代、ではなく、現在。

「現在落語論」     立川吉笑

家元の孫弟子で、談笑師の一番弟子。
今二つ目の吉笑さんが最近出した、話題の本。


まだ少ししか読んでないけど、これはかなり面白い!!!
私は、個人的には、談笑師は好みではないのだけど、
吉笑さんと笑二さんの落語は、めちゃくちゃ面白い。
というか、私は結構好みです。


弟子を育てるのがうまいのかなー。
確かに、理論派みたいだもんね。談笑師。

2016年01月16日

あまロスならぬ、五代様ロス。

毎日楽しみに観ている、「あさが来た」。
久しぶりに、朝の連続テレビ小説にはまってしまった。
そんな方も多いのではないでしょうか?

これ、絶対スピンオフ企画とかも出てくるよなー。
新次郎 vs 五代様 みたいなね。

ちなみに、私は、新次郎が大好きです。
いや、五代様も素晴らしいですよ。
後ろから、ずっと黙って支える男。いいじゃないですか。
でも、私は、新次郎を見ると、うちの夫を思い出すのですよ。
・・・ルックスじゃなくて、あのボンボンっぷりがね。

来週も楽しみー!!!

2016年01月17日

「フラジャイル」

テレビをつけたままにしてて、偶然見てたドラマだったけど、
意外と面白かった。


病理医ねー・・・。
確かに、生検して、それを診るのは主治医ではない。
すべてのものが、目視で判断できるわけじゃないしね。


そして、想像してた通り、漫画が原作
「漫画っぽい」のが、ドラマのどこかから、わかるのかしら・・・。
具体的には良く言えないけど・・・。

2016年01月19日

こじらせすぎ

「スクラップ・アンド・ビルド」   羽田圭介(はだけいすけ)


TVに出ては、クレイジーな発言を繰り返す作者だけど、
芥川賞を受賞したこの作品も、充分すぎるぐらいクレイジーな内容だった。
ただし、暗い闇の先に光がありそうなところで終わっていて、
それはちょっと救いだったかも。
少なくとも、「何者」よりは、面白かった。
比べなくていいかもしれないでしょうけどね。

しかし、朝井リョウの作品もそうだけど、
説明が多い気がするのは私だけ?
描写過多な気がする、といったほうがいいのかな・・・。

2016年01月22日

遅ればせながら防寒対策

私は、基本的に着るものにお金をかける主義です。
気に入ったデザインの服を、長く着たいからです。


しかし、寒いのが死ぬほどつらいので、
ユニクロのヒートテックは欠かせなくなりました。
といっても、ハイネックのみね。
あの上からセーターとかを着ると、かなり暖かい、と、思うのです。
プラス、昨年腰を手術したのもあって、
ズボンにも防寒対策を取り入れることにしたのです。
それは・・・。

しまむらの「あったか防寒パンツ」の購入です。
実は、大人用はあんまりいいのが残っていなかったので、
子供用の150を買ってみたのですが・・・。

暖かい!!!!!!!
これに、腰にカイロを貼れば、最強!!!!!!!

そして、これはしまむらとは関係ないんですが、
とうとうUGGのブーツに手を出してしまいました・・・。
これも、本当に暖かいです!!!!
オーストラリアの羊毛は、とんでもなく暖かいですな。
大事に履こう。

2016年01月23日

勘楽独演会、ご来場ありがとうございました!!

お足元の悪い中、ご来場ありがとうございました!!

勘楽君の「三軒長屋」、面白かったですねー。
勘右くんも、別の意味で面白かったけど(笑)。
「三軒長屋」は、プロでもあまりかけない噺なんじゃないですかねー。


さぁ、来月は「唐竜門」、そして、翌日は「はな平独演会」です!!
よろしくお願いいたします!!

2016年01月24日

処方箋は誰が?どうやって?

「教育という病-子どもと先生を苦しめる「教育リスク」」   内田良

内田先生は、名古屋大の先生で、専門は教育社会学。
金髪メガネで、結構目立つ容貌(笑)なのですが、
大学院時代の恩師、Y先生が友達らしく、
年齢を聞いたら「結構いってるよ」とのこと。

でも、「結構いってる」だけではよくわからないのですが、Y先生(笑)。


この本は、「教育におけるリスク」について、
データを基にしたエビデンス(証拠っていうらしいですね。知らなかった・・・。)
を提示して、検討していく、というのが、主な内容。


第1章 巨大化する組体操
第2章 2分の1成人式
第3章 運動部活動における「体罰」と「事故」
第4章 部活動顧問の過重負担
第5章 柔道界が動いた


これで、何を問題として書かれている本なのかが、わかるはず。
教育関係者だけでなく、
学校に通っている、あるいは、
これから学校に通わせるお子さんがいる保護者の方は、
ぜひ読んでいただきたいです。


個人的な感想としては、

・子どもに、肉体的・精神的に負担が大きい活動、
危険な活動は絶対にさせるべきではない。

・部活動は、あくまでも学校生活では副活動なのに、
部活動の負担で、授業の準備がおろそかになるなんて、本末転倒。

・教師からの暴力・暴言だけでなく、
教師への暴力・暴言も、厳しく取り締まるべき


以上です。
異論ある方もいらっしゃると思いますが、あくまでも個人の感想ですから。

となると・・・。アメリカみたいに、スクールポリスとかを配置することになるのかな・・・。

2016年01月27日

オットも一人のオトコである。

うちの夫は、私に気兼ねしているのか、私が怒ると思っているのか、
本心はよくわからないのですが、
テレビを見ながら、
「この人きれいだねー。」「この人好みやわー。」
とか、めったに言わない。


過去に無理やり聞き出した、きれいだと思った女優さんやタレントは、
高橋惠子・鈴木ちなみ・チェジウ・イヨンエ・唐橋ユミ?

で、昨日。
昨年末のソウル旅行の帰り、
インチョン空港の免税店でウイスキーを買ったときの話をしたときに、
「あの販売員さん、きれいだったよねー!」
と、夫が自ら言ったのだ(笑)。

確かに、ジョニー・ウォーカーのコーナーにいた、
その販売員さんは、背が高くてスリムで、
絵に描いたコリアンビューティーだった。


夫、ちゃんと見てるのね(笑)。
久しぶりに大笑いした。


ちなみに、ウイスキーは2本購入して、
1本は夫が飲んでいて、
1本は小辰さんの打ち上げのときに持参する予定です。

2016年01月30日

姪もあきれる叔父さん。

韓国の後輩、Mとカカオトークで久しぶりにチャット。
もともとソウルは福岡より寒いのですが、
福岡に雪が降って大変だった日は向こうも大変だったそうで、
今リノベーションしてるレストラン予定地の工事も、中断してたらしい。


で、そのレストランは、3月オープン予定なんですが、
4月に福岡に遊びに来る、とMが言うので、
お店は大丈夫なのか尋ねたところ、
叔父さんがお店を手伝うことになったから大丈夫、との返事。

確か、その叔父さんって、別にお店してて、奥さんがベトナム人で、
最近娘が生まれて、っていう叔父さんだよね?


と聞いたら・・・。


なんと!!
その奥さんが韓国籍に帰化したとたん離婚しようとしていて
逃げる準備までしてるのが分かったんだと。
しかも、叔父さんの通帳は、その奥さんが握っている。

まぁ、これが初婚なら、運が悪かったね、ぐらいで済むのですが・・・。
その奥さんは3人目。
しかも、2人目の奥さんはフィリピン人で、結婚して6か月で逃げられたらしい。

何人だからどうのこうのってわけじゃないけど、
韓国のこういう国際結婚は、仲介業者が絶対にいて、
一種の「人身売買」になっているのです。

結婚しても自由に外出させなかったり、家庭内暴力が横行したり、
挙句その家庭内暴力で殺人事件が起きたり、
とものすごく問題も多い。


主にそういうケースは農村部でよく聞く話なのですが、
Mとは別の韓国人の友達にこの話をしたら、

「仕方ないじゃない。お金で買ったんだから。
お嫁さんの実家に仕送りもしないといけないし。
だから、逃げないようにうちに閉じ込めておくのよ。
子ども産んでもらえばそれでいいのよ。」

と返されました・・・。


配偶者ビザで入国しても逃げる人がいて、
挙句不法滞在になる、というケースもあるからだろうけど・・・。
プラス、Mの叔父さんの奥さんのようなこともよく起きています。

ただ、日本でもそういう問題はあります。

そんなMの叔父さんは、ホッキョクグマに似ているそうです。

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