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2013年04月 アーカイブ

2013年04月04日

昨日読んだ本

「シネマ落語」立川志らく


私は談春派(笑)なのと、一度聴いた志らく師の落語が、
わたしには面白いと思えなかった(聞き取りにくい)ので、
そこまで期待してなかったのですが。

予想したよりも面白かった。
ただ、それは読んでそう思ったので、実際に演じたのを観たときに、
同じような感想になるかは不明。
実際に高座でかけたのを、聴ければいいのだけど。

2013年04月06日

前半はよかったけど・・・

ずっと観に行きたかった、「ジャンゴ」を旦那と観に行く。

タランティーノは、天才だと、私は(も?)思っています。
昔、ある雑誌で「タランティーノの自宅を公開」という特集があって、
即購入して読んだのですが、ひと言でいうと、

「少年の物欲をすべて実現した」家だった。


お友達として遊びに行くのはいいだろうけど、家族として管理するのは大変だろう。
いや、お金持ちは、趣味用の家を別に持つだろうから、それは考えすぎかな。

で、映画。
プロモーションも大々的にやってたし、
ディカプリオがかなり強烈な悪役で、
また「イングロリアス・・・」の、マルチリンガル俳優も出演、
で、期待はしてたんですが。


前半の盛り上がりに比べて、後半がだれてしまった気がした。
ディカプリオの尺を長くしたから?
ちょっとしつこかった気がする。

とはいえ、ラストは圧巻。
でも、私は「パルプ・フィクション」が一番好き。

2013年04月08日

お年頃。

最近、旦那の周辺で、「加齢臭」が話題になってるらしい。
まあ、若い子が相手だからねー、気になるだろうけど。

その、気になってる同僚や先輩は喫煙者。
タバコ、関係あるよねー、きっと。


ということで、旦那は、
私が今度韓国に行くときは、自分用の化粧品も買ってきてほしいそうだ。

2013年04月11日

そういえば。。。

非常時は、確かにシャワートイレどころか、水洗トイレも使えなくなるはず。
なのに、「自分の家のシャワートイレしか使いたくない」人が多いらしい。


そして、一人でご飯を食べていると、みんなに見られたくないから、
「トイレでご飯を食べる」人もいるそうだ。
えー??いいじゃない、一人で食べたほうが気楽じゃないか??
自分のペースで食べられるし、
雑誌や本を読みながら、スマホいじりながら食べてても、文句言われないし。
お行儀は悪いですけどね(笑)。

日本のトイレは、清潔だからねー。こういう現象も起きるのだろう。


ちなみに、外国の高級ホテルにも、シャワートイレを設置しているところは、
そこまで多くありません。
ハワイの高級ホテルや、日系のホテルや百貨店(ただし高級百貨店)に行けば、
あるようです。

韓国でも、グランドハイアットにはあったけど、新羅にはなかったなー。
でも、新羅は今改装中なので、改装後は設置されてるかもしれません。
釜山とソウルに進出している、東横インはビジネスホテルですが、全室あります。


上海でニーハオトイレを経験した私には、
清潔な紙があれば、とりあえずありがたいです(笑)。


非常時にもう一つ大事なことである、
飲食物を備蓄していない家庭が、結構多いらしい。


我が家は、とりあえず、
水と、紙製品と、米と、カセットコンロのボンベ、
インスタント食品は備蓄するようにしている。


コストコや楽天でまとめ買いしてるだけですけどね。
あと、ろうそく、携帯ラジオ、電池。


2013年04月15日

すみません・・・

土日、どちらも動こうと思ったのですが、
土曜日はどうしても休めず・・・。

で、日曜日。正太郎さん@勝屋酒造


お酒の話         専務
幇間腹          正太郎
引っ越しの夢      正太郎

仲入り

ちりとてちん      正太郎
抽選会         

抽選会は、おなじみの似顔絵。
やっぱり、正太郎さんは器用。短時間で、ぱぱっと。
それでいて、描いた人に、似てるのですよ!!
特徴を捉えるのがとても上手なんです!!


お酒の話というのは、お酒の効用についてのお話。
やっぱり、発酵食品は身体にいいのね。


しかし、なんで「ちりとてちん」は、何度も聴いているはずなのに、
何度聴いても気持ち悪くなるんだろうね。不思議だわ。

2013年04月16日

落語小僧

最近、CSフジで始まった番組。


簡単に言うと、子ども落語家が2人落語をやって、
そのあとプロの噺家さんが1席やるっていう、公開録画番組。

1回目は昇太さん、2回目はキョンキョン。


・・・これ、いつまで子ども落語家が供給できるのかな。
子ども落語家が、どれだけ日本にいるのか、気になるところである。

ちなみに、BSフジにて、火曜23時からです。

2013年04月18日

じゃあ、おんなじようにやってみて。

今の仕事(通訳やガイド)を始めて、約3年なのだが、
よく言われるのが、


「上手ですねー。」
という一言。

もちろん、相手は褒めるというか、好感的にというか、
とにかくいい意味で言ってくださるのだろうけど。


正直、非常に返事に困る。
なぜか?


お金をもらっているプロの私は、「うまくて当たり前」だからである。

別に、自分がすごいとか、完璧とかそういうことを言っているわけではない。
ミスしないときはないし、シビアな現場になればなるほど、
「あー、あのときはあっちの表現をすべきだったなぁ・・・。」と思うときが多い。


ただ、そのミスがあっても、次の瞬間にすぐフォローするので、
現場で問題にはならないし、
クライアントに迷惑を、ということも、今までない。と思う・・・。
クレームは来てないので。準備もしっかりしますしね。

まぁ、こうおっしゃってくださる方は、いい意味で褒めてくださってるのだろうが、
さらに困惑する発言をなさる方がいる。
それは・・・。


「こえびさんぐらい話せたらいいですね。」

おいおい、それはないだろう。
あのねー、私が今まで、どれだけほかの娯楽をあきらめて、
そして、さまざまな犠牲(夫)の上で、この仕事が成り立ってるのか、
わかってるわけ?????

初級に毛が生えたぐらいで、上から目線で言ってんじゃねーよ!!!!!!

とまでは、
思いやり0パーセントの私でも言わないが、そういう表情を、している、はず。

ここで大事なのは、
「私も、こえびさんぐらい話せるようになりたいです。」
という発言との違いである。

文末が違うだけで、大きく印象が違うのだ。わたしにはね。
「死ぬほど努力してくださいね。」と、いじわるな返事しかしないけど。


韓国語は、他の言語に比べて、初級段階での成長がわかりやすい言語で、
「私も話せますよ。」って言う学習者もいらっしゃるのだろうが、
それはあくまでも、趣味。

言語でお金を稼いでいる人、いろんな現場を経験している人と、
同じ土俵に乗ろうとしないことをお願いする。

2013年04月22日

神奈川・福岡か、横浜・博多か。

こないだ、正太郎さんの打ち上げの最後のほうで、出てきた話。

正太郎さんは東京出身だけど、
私たち地方人の感覚として、「東京」という言葉より、
「横浜」のほうがなんとなくおしゃれな気がする、
(でも、目黒区出身っていうのは、それだけでおしゃれだとは思う)
ということを話した時に、


「月曜から夜ふかし」で異常に目立っていた、
横浜出身強調おばさんの話題になった。

その場にいた人たちがちょうどこの番組を見てたので、
結構盛り上がったのだけど。

神奈川出身でも、横浜出身だとあえて「横浜」と答える、
というテーマに基づいてインタビューをしたときに、
あるおばちゃんが、横浜の○○区出身だと、声高らかに答えていて、
それが仕込んだのか?というほどのものだったのだ。


実は、私も出身地を聞かれると、「博多です」と答える。
実際、博多区出身なのだが、東区に近い博多区なので、
狭義での「博多っ子」ではないのかもしれない。
でも、博多区出身なので、博多というし、
博多区出身じゃない人が「博多っ子」とかそういう言葉を使おうものなら、
異常なほどの違和感を感じる。

なんなんでしょうね、この感覚。
自分でも説明できない。

タイムリーすぎたな。

HDDに録画しておいた、「JSA」を観る。


実際に行ったことはないのだが、
JSAの見学には様々な制約(服装など)があり、
現地に入る前に誓約書を書かなければいけないそうだ。

まぁ、実際は映画みたいなことはできないだろうけど、
北と南が分断して60年弱。
まったく別の国になってしまってるから、たとえ統一してもかなり混乱するだろうな。
言葉も違うし。どうなるんだろう・・・。

2013年04月24日

ぐったり・・・

先週、急な依頼を受けて、某所で通訳の仕事をした。
まぁ、いろいろ問題があったのだが、とりあえずは終了。


その後、調べないといけないことがあって、
クライアントの先生にメールを送り、一応終わった感じだったが・・・。


その案件は、終わってなかった。
数日前に、また通訳の依頼が来たのだ。
確かに、なんか、いやーな予感がしたんだよね・・・。

で、今日も行ってきたけど、やっぱり、後味の悪い感じで終了。
一応、一応、今日で終わりだってクライアントの先生はおっしゃってたけど、
どうなることやら。

いずれにせよ、今まで受けた仕事で一番過酷だった。
と、思う。


いや、過激かな・・・。

2013年04月29日

最近読んだ本。ネタバレ注意!

「藝人春秋」    水道橋博士

テレビや一之輔さんのラジオで紹介されていて、面白そうだと思い読んでみたのですが。


予想よりも面白かった。
というか、驚いたことがあって、
博士は甲本ヒロトと中学の同級生だったそうだ。
しかし、付属であの2人・・・。浮いてただろうなぁ(笑)。


続編希望。

HDDの整理。これもネタバレ注意!

実は、今月半ばから仕事が入ってきて、結構忙しく、
GW後半も仕事をしなければいけないことがわかった。

そう、どんたくの頃ね。はぁぁぁ・・・。
でも、私のようなフリーターは、仕事があるときに稼いどかないと、
あとで大変なことになるのでねぇ・・・。
たとえ、過酷な現場でも仕事をいただけるのはありがたい。


で、とりあえず大きな締切が終わったので、HDDに残っていた韓国映画を一気観。


「美しき野獣」

ちょうど、釜山にいたころの国際映画祭で、話題になってた映画。
でも、でも、クォン・サンウの演技が、私はどうも好きになれないので、
期待はしてなかったが・・・。やっぱり・・・。

ファンには申し訳ないが、彼の演技のどこがいいのか、私にはまったくわからない。
いつみても、同じ演技。

「私たちの幸せな時間」

内容は結構ヘビーだったが、イ・ナヨンの演技がよかった。
カン・ドンウォンも、思ってたよりよかった。
こんなこと言ったら、ファンに怒られそうだけど(笑)。


貧しい死刑囚と、恵まれた家庭の大学講師が、刑務所で出会う話や、
主犯と従犯?の認定とか、ちょっといい加減というか、雑かなぁ、とは思ったけど、
ストーリー展開はスムーズで、色々考えさせられる話ではあった。


実は、韓国も死刑制度はあるのだけど、実質廃止状態で、
かなり前から執行されていない。
でも、韓国でも残虐で悪質な犯罪が増えている。
また、加害者の氏名は、原則公開されない。
金某氏とか書かれているのだが、
金さんなんてごまんといるので、ほぼ匿名のようなもの。

性犯罪も多くて、科学的去勢や金属足輪を出所後つける、
幼児性犯罪で刑務所にいた人が出所して、引っ越ししたら、
近隣の家庭にそのことが文書で知らされる、ということが行われている。


ただ、カン・ドンウォンもイ・ナヨンも、美形だからねぇ。
これでキツさはかなりマイルドになってはいるかも。

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