こないだ、正太郎さんの打ち上げの最後のほうで、出てきた話。
正太郎さんは東京出身だけど、
私たち地方人の感覚として、「東京」という言葉より、
「横浜」のほうがなんとなくおしゃれな気がする、
(でも、目黒区出身っていうのは、それだけでおしゃれだとは思う)
ということを話した時に、
「月曜から夜ふかし」で異常に目立っていた、
横浜出身強調おばさんの話題になった。
その場にいた人たちがちょうどこの番組を見てたので、
結構盛り上がったのだけど。
神奈川出身でも、横浜出身だとあえて「横浜」と答える、
というテーマに基づいてインタビューをしたときに、
あるおばちゃんが、横浜の○○区出身だと、声高らかに答えていて、
それが仕込んだのか?というほどのものだったのだ。
実は、私も出身地を聞かれると、「博多です」と答える。
実際、博多区出身なのだが、東区に近い博多区なので、
狭義での「博多っ子」ではないのかもしれない。
でも、博多区出身なので、博多というし、
博多区出身じゃない人が「博多っ子」とかそういう言葉を使おうものなら、
異常なほどの違和感を感じる。
なんなんでしょうね、この感覚。
自分でも説明できない。