もう3月。
早いなー。
年度末でバタバタですが、今読んでる本。
「お囃子えりちゃん寄席ばなし」
お囃子界の異端児?の、恩田えりさんの本。
漫画あり、対談あり、で、なかなか面白い。
さらに!!!
帯の推薦文は、小三治師匠の毛筆です。
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早いなー。
年度末でバタバタですが、今読んでる本。
「お囃子えりちゃん寄席ばなし」
お囃子界の異端児?の、恩田えりさんの本。
漫画あり、対談あり、で、なかなか面白い。
さらに!!!
帯の推薦文は、小三治師匠の毛筆です。
久しぶりに昔の同僚から電話が来て、長話。
彼女には、女の子が二人いるのですが、
なんと!上の子が、超有名中学を受験するんだそうな。
模試では合格圏内にいるそうだけど、
「まだまだ油断できない」と言いながら、夜中の1時まで勉強してるらしい。
すごいなー・・・。
あたしなんか、油断だらけの人生だけど(笑)。
私が結婚したときには、まだお腹の中にいた子が、
そういうことを言うようになったなんて・・・。
びっくりだわ。
私は、お店の接客に対して、結構厳しいと夫によく言われる。
いや、でもね。
高いお店に行ったら、それなりの接客をしてもらわないと、
お金払う意味ないでしょうよ。
至極まっとうなことだと思うのですが。
ただし、それはいわゆる「お高いお店」にのみ該当。
マ○○○○ドやセ○○イ○○ンや、100円ショップなんかにはそういうのは求めていない。
マニュアル通りの接客で結構。ベルトコンベア式にさばいてもらえばいいのです。
が・・・。
たまに行く、サ○○○イの店員が、そろいもそろって、それすらできない。
注文したサンドイッチや、持ち帰るかどうかを、何度も何度も聞き、
きいたあげくに間違える。
ドリンクの回数券を、何度も何度も確かめて、しかも上司に確認。
計算などなど、すべての動作が遅い。
しかも、いつ行っても、何らかのミスをする→
いつも同じ店員ではないので、店員のほとんどがミスをする→
一度としてイライラしなかったことがないのです。
たまたま購入したドリンクの回数券が、そのお店でしか使えないから、
しぶしぶ通っていたのですが、今日やっと使い終わったので、
二度と行かなくてよくなりました!
昔よく行ってた、別のサ○○○イは、非常に素早い接客で、まったくイライラしない。
あーあ、こっちで回数券買えば、イライラすることなかったんだけどなー。。。
ちなみに、個人差あると思うのですが、マ○○○○ドはどのお店でも同じようなさばき方。
国内のみならず、韓国やフランスでも同じでした。
ここまでマニュアルを徹底させているのであれば、それはそれで素晴らしい。
ブログでは、
「こんなものを買った」「こんなものを食べた」「こんなところに行った」
あるいは、子どものことを書くのがほとんどみたいですね。
私の友人もそうです。
mixiはちょっとまた違うようですが。
私の日記も、似たようなものかな。
それはおいといて。数日前のニュース。
小学校教員で、テコンドー4段で、師範でもある男が捕まったのですが、
旦那の団体とは無関係なのに、名前が似ているからか、なんだか大変らしい。
そもそも、腕に覚えのある輩が、
女性を後ろから飛び蹴りし、鞄を奪うなど、言語道断。
6年生の担任だったそうだから、
卒業式を目前にした児童の気持ちを考えると、なんともいたたまれない。
1週間ほど、お休みします。
重篤な病気ではないのですが、
いろいろ検査をして入院→手術を受けることになり、
昨日退院しました。
事前に健康診断などすんでいたので、
前の日の晩に下剤を飲み、入院。
1日目。
看護師さん・研修医の先生・手術室の看護師さん・麻酔科の先生・栄養士さん・薬剤師さん、
から入院や手術の説明、診察を受け、
主治医の先生の診察→手術の説明を受ける。
また下剤を午前と午後飲んで、夜は流動食。
2日目。
朝から絶食→今度は浣腸を受ける。
その後、看護師さんに呼ばれて、手術室へ。
点滴の針が失敗したのが、この日一番痛かった行為。
2回目で成功し、それからはあれよあれよという間に、
ぼーっとなる薬を入れられ、硬膜外麻酔を打たれ、
酸素マスクを当てられたら、その次の記憶が、
「手術終わりましたよー。」という先生の声。
その後、病室へ。
吐き気がしたり、寒くて震えたり、暑かったり。
看護師さんにケアを受ける。
3日目。
朝、顔を拭いてもらい、麦茶を飲む。
その後、朝ご飯。3分がゆ。おみそ汁だけ飲む。
導尿カテーテルを外してもらい、病室の外まで歩く。
起き上がるまで、異常に時間がかかる。
昼も特に食欲なく、寝る。
いとこが来てくれて、ジュースを飲ませてもらう。
オレンジジュースを、心からおいしいと思う。
夕方ぐらいから熱も下がり、トイレまで一人で行けるように。
4日目。
午後、元同僚の友達が見舞いに来る。
エレベーターに乗り、1階まで自力で降りる。
回復のはやさにびっくり。
この日から普通食、抗生剤の点滴終了。
5日目。
DVDを観ながら、手術の説明を受ける。
今回は腹腔鏡手術だったのですが、
改めて日本の医療技術の素晴らしさを実感。
この日からシャワーOK。その後、テープの交換。
傷口の小ささにまた感動。
旦那にiPadを持ってきてもらい、オールナイト落語イベントの動画を観る。
一之輔さん・菊六さんのずば抜けぶりはすごいよねー。
6日目。
退院の準備に取りかかる。
いとこが来て、回復ぶりにびっくり。
相撲を観たり、いろいろ話をしたら2時間経過。
入院前の最後の診察。
あまりに突拍子もないことを言ったので、先生に笑われる。
そういえば、主治医の先生に、
「専業主婦なんですか?」
と聞かれ、素直に仕事の話をしたのですが。
怪しかったのかな、私。
7日目。
朝ご飯食べて、退院。
今回は、かかりつけの婦人科の先生に、3つ病院があるけど、どこがいい?
と言われて、家から一番近い病院を選んだんですが、
スタッフのみなさんがとても優秀で、かなり快適な入院生活でした。
数年前は、医師の引き抜き?で全国紙にも載ったんだけど、
やっぱりQ大のバックアップがあると、立て直しも早いのね。
というわけで、今月いっぱいは、ちょっとゆっくりする予定です。
入院中、「文藝春秋」と韓国語のエッセイしか持っていきませんでした。
たりるかなぁ?と思ってたんですが・・・。
「文藝春秋」が意外とボリュームがあり、
それ読んで1週間過ぎたという感じでした。
いや、しかし、今回の芥川賞の作品は極と極です。
2作品とも、短編で、ちょっとも物足りない感はあったのですが、
円城塔の作品は、かなりシュール。私は2度読みしました。
ずっと魔法のじゅうたんに乗っている感覚でした。
大橋のぞみちゃんが、引退するんだって。
まだ12歳、小学校6年生。
・・・早すぎるけど、普通の子どもに戻りたいのだろうね。
芦田愛菜ちゃんとか、10年後どうするんだろうね。
他人事ながら心配だ。
退院したばかりですが、毎年恒例の健康診断へ。
うちの猫の。
動物は、自分で痛いとかきついとか言わないので、
こういうのも飼い主の務め、なんですが。
うちの猫は、飼い主に似たのか、とにかくビビリで、人嫌い。
だから、獣医の先生に、診察してもらうだけでも一苦労。
私が、なだめ倒しても、待合室まで響くほどの音量で鳴く。
今年も、ちょっと肝臓の値が高かったですが、
他は問題なし。
あ、あと、筋肉量が減ってるから、運動させてください、とも。
ドキッ!!!!
飼い主にも言えることだわね。とほほ。
退院後、主治医から何の制限も受けていないとはいえ、
さすがに今まで通り働いて、倒れでもしたら困るので、
今月は休養。
つまり、まったく仕事を入れていない。
こんなの、何年ぶりだろう?????
ということで、今はテレビがお友達。
相撲も、三段目から観ています。
そして、今日は白鵬2敗。
あの姿勢じゃあ、さすがの白鵬も、勝ちに持っていけないだろう。
鶴竜は、千秋楽で力みすぎたのでしょうねぇ。
だって、千秋楽は、優勝が決まっていたとしても、本当に空気が違いますから。
そういえば、鶴竜のお父さんは大学の教授なんだとか。
白鵬も、お父さんはオリンピックメダリストで、お母さんは外科医。
昔は、一旗あげるという感じがありましたが、
もうそういう時代じゃないのかも。
検索予測でいわれのない誹謗中傷が出て、仕事を辞めさせれたのだとか。
こわいなー・・・。
それでなくても、mixiやFacebookなんぞで、自分の情報が明らかにされてるのに。
でも、yahooしか使わないが、あの検索予測はすごい。
多くの人が、どんな検索をしているのか、一瞬でデータをとるのだろうね。
退院してしばらくたつのですが、特に生活の制限はないので、
旦那と一緒に韓国に行ってきました。
いやー、日本から来てる女性客がめちゃくちゃ多くて、
旦那が小さくなってました(笑)。
あとは、免税店に中国語しかできない従業員がいて、それにもびっくり。
通常は、韓国語ネイティブの人が、日本語か英語か中国語のどれかができるのですが、
もうそれじゃ間に合わないくらい中国人のお客さんが多いのでしょう。
今回は、かなりスケジュールも緩くしたので、
ゆっくり遊んできました。
2年ぶりのソウルは、かなり物価も上がり、街も新しくなっていて、
自分が住んでいたソウルではないくらい変わっていましたが・・・。
まぁ、そんなもんよね。