こえびの思い出ブログ版

バブルのころ、結婚の三条件は、

高身長・高学歴・高収入

だったんですが。

今は、三低。

低姿勢・低リスク（仕事が安定しているということ）・低依存

なんだってー。

うちの旦那、どれも低くないし、高いのは身長だけ。
でも、それが条件だったのではありません。

実は、丸2日、家から出ていない。
買い物は、月曜日にコストコへ行ったのと、
旦那のお使いで特に問題なし。

今、月曜日以外に仕事をしていないから暇なのもあるんですが、
とにかく、眠くて出かける気にならない。

うちで、ずーっと寝ているんです。
春だから？

つかの間の無職生活。
でも、また中旬から忙しくなりそうな予感。
今のうちに、寝ておこう。

1か月検診へ、H病院へ。やっぱり、1時間待たされる。

特に問題なく、順調に回復しているとのこと。
お腹の3か所に張っている、防水テープ（ビジダームという商品名）も、
もうはずしていいとのこと。

やったー！！！

これでH病院の診察も終了。
会計20分待たされて、支払いして終了。

来週からはかかりつけの病院へ。
でも、実は5か月連絡してないのよね・・・。
怒られそうだよ・・・。
怖いけど、予約もしたし、ちゃんといかないとね・・・。

毎年春の恒例となりつつある、正太郎さんの独演会。
第1回から順調にお客様も増えています！！今回も満員。

番組は以下の通り

牛ほめ　　　　　勘心

湯屋番
反対俥　　　　　正太郎

仲入り・大抽選会

紺屋高尾　　　　正太郎

勘心さん、息子さんの話をマクラでされたんですが、
あれだけ漢字が読めないと、潔いというか、すがすがしいかも。

正太郎さん、まず前半の着物と袴がすごく似合っていた。
ああいうお色が似合うのでしょうね。

トリの噺。
今回は、私の大好きな「紺屋高尾」！！！！
一番好きだと言ってもいいかもしれない。

もう、何人の噺家さんの「紺屋高尾」を聴いただろう。
でも、あきるなんてことはまったくなくて、
どなたの「紺屋高尾」も、それぞれすばらしい。
「傾城に・・・」のくだりまで聞くと、ほっとする噺。

いろいろ意見はあるだろうが、私は、最後まで聞いて、
「ええはなしやなぁー。よかったよかった。」
という気持ちになれることが、落語の一番いいところだと思っている。

もちろん、悲劇的な結末のものもあるし、ばかばかしいものもある。
そういう噺を聴くのもいいけど、私は、聴いた後、あぁよかったねー、
という気持ちになりたくて、落語を聴き続けているのかもしれない。

それを代表する噺が、「紺屋高尾」なのです。
「幾代餅」でもいいのですが、なぜかこっちはあんまり聴く機会がありませんでした。

・・・話がそれましたが、やっぱり「紺屋高尾」よかったです。

その後、花見兼打ち上げ＠西公園。
ああいう花見したの、何年ぶりだろう？？？？？？
確か小学校のとき以来だから、30年ぶり？

ご来場ありがとうございました！！！
スタッフのみなさん、おつかれさまでしたー！！！！！

「昭和元禄落語心中」雲田はるこ

約２年ぶりに買った漫画。
ストーリーは、タイガーアンドドラゴンっぽい感じ？？？

なかなか面白い。
主人公の師匠が、色っぽくて粋なお人。
誰をモデルにしたのかな？
続きが気になります。

CMや番組で、何かのキャンペーンやイベントの案内をするとき、

「2年ぶりの・・・」

という言葉を使っているのを耳にする。

あー、確かに去年の今頃は・・・。
でもねー、そういう言い方すると、
「去年はなくなく中止しました」というような意味にとってしまう。

まぁ、本音はそうかもしれないけど、あえて言う必要はないだろう。
って思ったのは、考えがひねくれた私だけ？？

何にしても、耳心地がいいフレーズではない。

私の快気祝いと、親戚の子（いとこの孫）の中学入学祝を兼ねて、
親戚14人でステーキ。

基本的に、私はサーロインではなく、フィレが好きなんですが、
昔の半分ぐらいしか食べられなくなっている。

そりゃそうよね、基礎代謝も落ちてるしね。
でも、たまに牛肉を食べるのも悪くない。

来週は、結構大きい仕事が入っているので、がんばらなければ・・・。

1月から歯の治療に通っていましたが、入院のために中断。
そして、先週から再開。

奥歯の根の治療と親知らずを抜くのが現在の課題？なのですが、
早速、「今日抜きますかぁ？」といきなり聞かれました。

ビビリな私は、もちろん、断りました。
心の準備ができてないって。

今週の仕事が終わったら、考えないとな。
虫歯になっているので、いつ腫れてもおかしくないらしい。

夕方から、今年初の通訳の仕事に行く。

やっぱり、スーツ着て、畳を膝立ちでちょこちょこ動きながら、
通訳するのは疲れるな。。。
でも、無事に終わってホッとする。

何より、ご一緒した先輩の、素晴らしい仕事を見られて光栄。

「ソフィーの復讐」
「仁寺洞スキャンダル」
「6年目も恋愛中」
「悲しみよりももっと悲しい話」

かなりHDDがたまってきたので、消化しましたが・・・。
うーん・・・。ここ5年ぐらいは、面白い映画が減った気がする。
と思ったのは、私だけではないようで、
実際韓国でもビッグヒット？？スマッシュヒット？？の映画は数えるほど。

私は専門家ではないので反論をされる方もいらっしゃるでしょうが、
韓国映画は、「シュリ」前「シュリ」後で、
内容も、規模も、国家のかかわり方も、海外の評価も、大きく変わったのでは？

「シュリ」よりかなり前の映画も観たことがありますが、
たとえばアン・ソンギ主演の映画は、なかなか面白いものもあったような記憶が・・・。
・・・まぁ、どこの国の映画でも、玉石混交ですからね。

そんな私が今観たい映画は・・・・・・・・・・。

「アーティスト」です。べたですみません（笑）。
いや、監督がえらいダンディだったので・・・。

最近の朝日の文化欄は面白いなぁ。

と思ってたところに、落語の記事。
井上さん、むかーし、談春さまの独演会に取材でいらしてたな、そういえば。
おなつかしや。

そういえば、落語家のみなさんの多くは、
「前座→二つ目」のときが一番感慨深いそうです。
もちろん、一番うれしいのは「真打」になってからでしょうが、
365日、休みなく前座仕事をする立場からの解放は、
言葉にできないほどのものであろう。

親知らずを抜きました。

今、麻酔が切れてまして、痛いです。
しばらくは流動食です。

でも、うどん食べられたので、順調に回復してるようです。
数週間はゆっくりしないとな。