こえびの思い出ブログ版

おーびーさん、ビックリしましたか？
ありがとうございます。
一応、韓国語でいくばくか稼いでいますんで。

最近、仕事で人に逢いすぎて、かなり疲れて体調もダウン。
仕事もひとつ休んでしまった。
無気力。いつ戻るか。
来週の仕事がうまくいけば、かな。

その後、恐ろしいほど体調悪くなったので、病院に行ったのですが、
結局、某H病院の紹介状をいただきました。

とりあえず受診しないとわかりませんが、
最悪来年1月には手術です。

土曜日、勘タンさんの一周忌。
お寺で、骨壺に入った勘タンさんに会ったら、
「あぁ、やっぱり現実なんだ」と実感。

日曜日、ガイドの下見で門司⇔下関へ。
その後、築上町・コマーレで落語会。
番組は以下の通り。

寄席ばやし　　　　　　　　　白酒・はる・志ん八
たらちね　　　　　　　　　　　志ん八
漫才　　　　　　　　　　　　　ロケット団
短命　　　　　　　　　　　　　一之輔
紙切り　　　　　　　　　　　　二楽
親子酒　　　　　　　　　　　白酒

お囃子は、リクエストに応えてくださって、
春風亭昇太さん・柳亭市馬さん・桂三枝さんの出囃子を弾いていただく。
かなりの曲を暗譜されてるのにびっくり。

紙切りは、あじさい・辰・琴奨菊、の3つ。
あじさいは、酔様が、琴奨菊は、私がリクエストしました。

今朝は6時半から仕事で小倉へ。

お客様をゴルフにお連れして、その後、ガイド。
小倉→下関→門司港→小倉。

夕方から、1件家庭教師。

明日いけるのか？？？

本日、古今亭菊六さんの独演会でしたが・・・。
（番組は、勘朝さんの日記をご参照ください）

いやー、素晴らしかったです。
特に！！！！子別れの後半。
涙をハンカチで拭われるお客様もいらっしゃいました。

先週築上町で聴いた、一之輔さんもそうだけど、
抜擢されるのが充分わかる落語でした。

今日のお客様は、本当に本当に、得をされたと思います。
第2回菊六独演会も行われますように。

九州場所初日に行ってきました。

以前、バイトしてた時は、ちょうど若貴ブームで、
それはそれはすごい人気だったんですけどね。

今日は、初日なのに、溜も枡もスカスカ。
お土産売場のも、縮小されてて、ほんとさみしい限り。

でも、琴奨菊フィーバーで、応援団も来てたし、かなり盛り上がってた。
地元・柳川の川下りを描いた化粧まわし。

九州場所が終われば、福岡にも冬が来る。
残り14日間、盛り上がりますように。

外国語を使ったり、外国人に接する仕事をしていると、
かならずクライアントやエージェントの人に、

「○○語、ペラペラなんですよね？」

と言われる。

これは非常に危険な質問である。

想像してみてください。
通訳やガイドをしている人に、そういうことを聞くのは、
プロの芸人に、

「面白いの？」と聞くのと同じだと、思いませんか？

ただ、私の留学期間を聞いて、質問する方もいるので、
私が不安なオーラを出しているのかもしれません。

そういえば、こないだお客さんに、
「北朝鮮のなまりがある。」と言われました。
行ったことないんだけど。

西村賢太のほうは読んだけど、こっちの作品はまだだったので、
読み始めました。

半分ほど進みましたが。

淡々すぎて眠くなる→猫にかまれそうになってハッとする

この繰り返し。
西村賢太のような、吐き気を催すような、あの文体のほうが、
印象には残るかもね。

私の仕事は、誰かに常時雇用されている、というわけではないので、
下手したら、毎日仕事するところが違う、という状況になる。

新鮮でいいかもしれないが、
毎日違う人に逢うということは、実は結構なストレスで、
めちゃくちゃ忙しいときは、週末寝たきりになるときも。

今日も、電池が切れてしまい、夕寝。
締め切り仕事があったのですが・・・。

ルーティン？という言葉をよく聞きますが、
決まったリズムで仕事をするということは、
精神的には楽なのかもしれません。

勘タンさんがいなくなって、見送って1年。

向こうで元気にしているかしら・・・。
うちらもいずれは行くところ。
いつになるかわかりませんが、そのときは迎えに来てくださいね。

「お迎えに来る」は、「私たちがあっちの世界に行く」ときの話で、
決して「連れて行く」ということではありませんので（笑）。

今日は、快楽亭ブラック師の毒演会。
うち主催ではなかったんですが、お手伝いに行ってきました。
（番組は勘朝さんの日記をご参照ください）

いやー、強烈でした。
あれだけたくさんお客様がいらしてるってことは、
ああいう「毒」を求めてる方も多い、っていうことなんでしょう。

ちなみに、仲入り前の「川柳の芝浜」はブラック師や馬風師がされるそうで、
川柳師ご本人はかけないんだとか。
そりゃそうだろう。つくしさんはするだろうか？

その後帰宅。
今日の会とは関係ないと思いますが、
数日前から風邪気味だったのがひどくなったような・・・。

やばいー！！！！
明後日長崎でガイドの仕事があるんだけど・・・。
今日は早めに寝ないと。

土曜日から、なーんか体調おかしいと思ってたら・・・。

結局、熱出して寝てました。
月曜は、日帰りで長崎ガイドだったんですが、
それが悪化の原因にもなり・・・。

やっと、熱も下がり、だいぶ復活してきました。

ずっと横になってたんですが、眠り続けることもできず、
図書館で借りた吉川潮の本を読んでいたら・・・。
単なる偶然でしょうけどね。
今日のワイドショーは、家元特集でした。

最近応援している、正太郎さんと一之輔さんの大師匠にあたる柳朝師の本、
「江戸前の男」にも、家元のことは載ってまして、
家元は、かなりきつい洒落（まあ要するにいじめですね）を、
柳朝師から受けていたそうです。

そんなこんなで、明日からは久々の東京。
たのしんできます。

金曜日から月曜日まで、東京に行ってきました。

ずっと忙しかったので、ちょっとゆっくりしたかったのですが、
結局スケジュールパンパンになってしまいました（笑）。

1日目。
午後の飛行機で東京へ。
夕方、高校の同級生と夕食。私のリクエストで「つるとんたん」。
うどん屋とは思えない価格設定やメニューでしたが、がっつり食べられました。
その後、歌舞伎町を徘徊し、客引きをするホストを見物。
愛本店も通り過ぎましたが・・・。もう別世界でした。
中入ったらすごいんだろうな。

その後、Forever21で服を購入し、スタバで休憩。
この日は、ちょうど三の酉の前夜祭だったので、花園神社も見物。
人も屋台も詰め詰めな感じでした。

2日目。
今月から定席の寄席で毎月行われることになった、
「ごぜん落語」を聴きに末廣亭へ。
寄席に行くのは初めてでしたが、意外と小さかったです。

番組は以下の通り

座談会　　　花井伸夫（プロデューサー）・一之輔・鯉橋・遊雀
茶の湯　　　一之輔
時そば　　　鯉橋
寝床　　　　遊雀

実は、この日は朝から冷え込んでて、中も震えるほどの寒さだったのですが、
朝からしっかり笑わせていただきました。

その後、バーガーキングでお昼→ホテルでお昼寝。

午後は、正太郎さんが出られる落語会にお邪魔。
マネージャーのようについていきました。
今回、お初の落語会だったので、私は迷惑をかけないように、
お利口にしてました（笑）。

つる　　　
時そば　
お見立て　　　正太郎

今回は、大人ばかりのお客様だったので、お見立てをされたそうです（笑）。

主催のオジサマや、お客様がとてもいい方で、
打ち上げにも参加させていただき、結局11時半ホテル着。
正太郎さんは、お昼も落語会で、この日は2連荘。
お忙しそうでしたが、よくあるスケジュールなんだとか。
いろいろ気を使っていただき、申し訳なかったです。
ありがとうございました。

その２へ続く。

3日目。

午後までホテルでのんびり。
家元の追悼特集が多くて、ついつい観てしまう。
一番面白かったのは、MXで再放送されていた、
家元と野末陳平と毒蝮三太夫の新春放談。
5年ぐらい前のものらしいけど、面白かった。

「サンデージャポン」も、爆笑太田が、いろいろ語ってました。
家元は彼らをすごく評価していたらしい。

午後から、プサン時代の同級生・Yちゃんと、教え子・TとJに会う。
一緒にご飯食べて、今回の一番の目的、テコンドーの全国大会を観に行った、
のですが。

Jが付き合って2週間の彼女連れてきてて、
しかもチケット準備してるのに、いけないと言い出して、ちょっと困惑。
先生は、君と2年半ぶりに会うのだよ。
少しさみしい気分で、後楽園ホールへ。

後楽園ホールは、一軒家？のホールかと思っていたら、
実はビルの5階にあって、拍子抜け。

旦那の元先生が見事優勝！！！！
送別会での約束を守ってくれたC先生に感動。

その後、ホテルに戻って、迎えに来てくれたおじさんと会う。
「こえびさん、こんなとこに泊まってるんですか？？」と言われたけど・・・。
歌舞伎町は、そんなに危険なところではないよ。
夜も人が多いから、危なくないし。
むしろ、朝のほうがやばい。酔っ払い多いし。

とまあ、久しぶりに会ったので、新大久保でサムギョプサル。
より芸人らしくなってたのがうれしかった。

ホテルまで送ってもらう。

4日目

午後の飛行機で帰るので、早めにホテルを出ようと思ってたのですが、
私が東京にいるとは知らずに、奨学金の申請書類をチェックしてほしいと、
今一橋に交換留学に来ているWさんに頼まれたので、
新大久保まで来てもらうことに。
昼食とお茶をごちそうになる。

Wさんは30分遅れてきたんですが、その原因は人身事故。
いやー、東京はものすごく多いって聞いてたけど、本当でした。
月曜日だから？

昼食後別れて、羽田へ。帰福。

新大久保が、えらいことになっててびっくり。
あそこで働いている留学生って、どれくらいいるんだろう？？？
それぐらい多かった。