こえびの思い出ブログ版

先日、ほんの少しだけ、
日本語字幕をチェックする作業をしてきました。

しかし、編集って難しいね。
特に会話とか、通訳入るとせりふがクロスするから、
どうやって短くするのか、みなさんすごく悩んでおられましたから。

あと、やっぱり、地方の、お年寄りの話す韓国語は難しいね。
ほかはほぼ問題なかったんだけど。

旦那の帰りが遅い→片付かない→いらいらする、または憂鬱になる、
の繰り返し。

新しい仕事も始まり、それがまた緊張感たっぷりのものだったりして、
昨日の初回はマジでバタンキューになったほど疲れた。
まぁ、一応きちんと授業はしたけど・・・。
生徒さんがどう思ったかは、また別の話だからね・・・。

プラス！12月は通訳案内士試験の2次もあるし・・・。
あぁ、なんか頭の中がぐちゃぐちゃで、わけもなく不安です。

某企業での外国人社員向け日本語研修が始まって、1週間たちました。
日本人でも入社が難しい、超有名企業で働く人たちなので、
とても優秀でやりがいのある授業のような気がします。

気がします、というのは・・・。

私は、それなりに睡眠時間削って授業の準備をしてるけど、
生徒さんも果たして充実していると感じてくれているかは、
最後の最後までわからないということ。

こちらができるのは、最後まで、誠意を尽くして、
ひとつでも多くの語彙や表現を身に着けてもらうよう、
楽しく（ここ大事。でも一番難しい・・・。）準備することです。

しかし、外すごいですね・・・。
今年初の台風上陸、しかも超大型なんだとか。
これから買い物に行くんですが、大丈夫かなぁ・・・。

勘朝さんのように、実際のもの（っていえばいいんですかね？）
を使って授業をすすめることも多いのですが、
私が頭を悩ませているのは、パソコンを使った教材研究。

漢字の勉強は、
漢字文化圏以外の出身の学習者にとっては、かなり苦痛。

ということで、いまパワーポイントで漢字の学習ファイルを作っています。
といっても、これは今担当している企業研修の前任だった先生のアイデアを、
そのまま引継いでいるだけですが。

打つだけでもけっこう時間がかかるのでいらいらするけど、
パソコンで作った教材のいいところは、
ファイルが壊れないかぎり、ずっと使えること。
まぁ、バージョンアップとして手入れをするのも必要ですが。

で、例文をひたすら入力していたら、
結構うけるものがあったので、ご紹介します。

・結婚するときは、理由は要らないが、離婚するときは、理由が要る。
・考え方の違いが原因で、妻と別れました。
・家を買いました。三億円でした。安かったです。

思わず、メモしてしまいました。
ちなみに、このテキストは多くの日本語教育機関で使用されています。

傷ついた言葉。

「（前任の）先生はこうやって教えてくれた。」
「英語が上手だから、英語で説明してくれたから、すぐわかったのに・・・。」

・・・ああすみません。
英語ができないわけではないけれど、
中途半端な外国語で文法説明することほど、
危険なことはない。
所詮、日本語と英語は違う言語。
だから、翻訳が難しいのですよ。

英語ができれば、エリート、なんだろうけど、
できない人は人間ではない、という考えを提示する時点で、
その人は、勘違いしてると思うし、
少なくとも私には、尊敬に値しない。
学習者は、消費者なのかな！？

そして、この仕事をしていると、本当にいろいろな人に出会う。
学習者以外にも、その人の上司や担任・教頭先生、保護者・・・。
そういう人に、第2言語習得について話しても理解してくれない。
そういう時が、一番むなしい。

例の企業研修が、一応、無事に、終わった。

直の上司と人事担当の方にご報告もしたけど・・・。
ちょっとしゃべりすぎたかなぁ・・・。

でも、120パーセント研修に向けてがんばったのは、事実。

で、来週からはまた別の研修。
とりあえず今日はゆっくり寝ます。

某大学から研修にきた、大学生の日本語指導が始まった。

今回は、初めて使うテキストなので、予習がとにかく大変。
使いやすいけど、8人いる学習者の発話を引き出すのが結構難しい。

そして、朝早くから教えているので、夜型の私にはつらい。

朝起きて勉強するのはいいかもしれないが、
教えるのには向いていない気がする。
テンションあがらないから。

だから、やっぱり、私は教員には向いていないと思う。
でも、この仕事を始めて、もうすぐ丸4年になる。
（いつも朝から教えているわけじゃないし、休んでた時期もあるけどね。）

最近、この話、朝晩を問わず、ずっと流れているこの事件。

どこまで進展してるんだろう？
この女の人が、殺人までしてたら、実名とか写真も公開するんだろうなー・・・。

ぜーんぶこの人がもしやってたら、間違いなく死刑だよね。

その辺、気になります。

｢俺もだまされてたー！！｣って、何人思うんでしょうか。

かなりの人にメールとか送ってたらしいですよ。
・・・そういうお金で遊んでも楽しくないと思うけど。
って、それは私だけの考えなのか？

そして、火サスか土サスのにおいを感じるのは、私だけ？
実際にも、そういうことが起きてんだなーって。

某クリーニング店で納得できないことがあったので、
HPからクレームを送ったら、担当者らしきおばさんから電話が来た。

でも、その回答は、私の言ったこととはまったくずれていて、
そのことで、また私は頭にきてしまった。

そして、担当者は謝るだけ。
・・・いやいや、クレーム言ったら、それに今後どう対処するのか、
言うのがプロでしょうよ。

本当は、行く店変えたいけど、一番近いしきれいだから、
そこに行くしかないんだよね・・・。
店を変えればいいだけなら、クレームなんかめんどくさいからしないのに。

クレームが趣味の人以外のクレームこそ、会社が伸びるヒントなのにね。

あと、一番最初にそのクレームを受ける人（大体店舗にいる人）が、
「自分の担当じゃないのに・・・。」
っていう態度をとるのも、クレームを深刻化させる原因のひとつなんだよね。
これも言ってやった。

次回行ったら、態度変わるかなー。楽しみだ。
あ、でも今日対応した人は、今日でやめるらしいから、
このクレーム、無駄だったかもしれない。