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2007年02月 アーカイブ

2007年02月04日

30日 趣味悠々に

 NHKの趣味悠々に平治師匠が『時そば』の稽古を付けるコーナーがある。
 あの『時そば』は柳橋師匠の型のようだ。
 しかし羨ましい。平治師匠にあれだけみっちり稽古付けてもらえるなんて。東京の天狗連ではよく顧問に噺家さんが付いているらしいけど、内浜落語会では無理。だいたい噺家さんに稽古付けてもらうなんて夢のまた夢。

 こんど平治師匠がお見えになったらこっそり頼んでみようかなぁ。「『時そば』稽古付けてくださいって。」…、言えないだろうなぁ。私にもこれくらいの節度はある。でも節操はない。

31日 寒波

 寒波がやって来た。
 毎年数回寒波がやってくるがどうもこの数年の寒波は気合いが入ってない。温暖化の影響に違いない。

 どかーんとしたダイナミックな寒波を期待している。
 朝カーテンをざっと開けたら真っ白で音が全くしない。都市の基盤が完全にストップしてしまって身動きとれないような寒波。自然の驚異をまざまざと見せつけられるような寒波。
 3日間くらい閉じこめられたら普段の当たり前のような生活にあらためて感謝する。便利な生活に慣れきってしまっている我々に警鐘をならしてくれる。

 来ないかなぁそんな寒波。不謹慎かなぁ。

2月1日 暴露本

 芸能人の“暴露本”下品。わざわざゴーストライターやとってピークの頃の話題で生活資金を稼ごうとしている。みじめの上塗り。
 石原某という元女優がそのころ関係のあった連中のことでまた自己表現しようとしているらしい。
 彼女のことをよく知らないが、みじめだよなぁ。
 本寸法の芸をもっていれば、堂々とそれで勝負かければいいのだろうけれど、勝負する道具がそれだけじゃ。何にも残らないだろうに。
 芸能界が、男女関係の話題で占めてる部分が大きいといえばそれまでだけど…。

2007年02月08日

2日 博多座

 久しぶりに博多座歌舞伎大向こうの会へ出かける。

 船弁慶
 彦一ものがたり
 
 船弁慶は『松羽目もの』で能のぱくり。落語もちゃっかりパクっている。
 落語が直接、能をパクっているのか、能をパクった歌舞伎をパクっているのかは知らない。歌舞伎の船弁慶をみてよ、うやく落語の船弁慶のお松つぁんと喜ぃ公のやりとりが理解できた。
 考えたら間抜けだよなぁ。本家本元に迫るまで長いパクリ芸しか知らないんだから。

 平知盛の海老蔵もいいが笛と太鼓がいい。
 あんなにアグレッシブな笛と太鼓は初めて見た。大向こうから褒めたいがこの場面は成田家の一人舞台だからルール違反だろう。ぐっと我慢して「成田家!」とだけ褒めていた。

 彦一ものがたり
 尾上松禄『音羽家』の声が良いのに驚いた。口跡が実に良い。芝居自体はたいしたことはない。なんでこんな芝居を最後に持ってきたのか理解に苦しむ。

3日 馳走屋いしまつ寄席 千秋楽

 1年間続いた『馳走屋いしまつ寄席』が無事千秋楽を迎えた。
 完全に終わりというわけではないがこれからはイベント寄席になる。
 ホントにいいお客様達ばっかりだった。大将を中心として博多の文化人達が集ってきていた。その方達の芸に関する感性の高さに驚かされた。
 いろんな持ちネタを聴いて頂いた。
 『時そば』『厩火事』『火焔太鼓』『皿屋敷』『まじめな生徒高倉君』『粗忽の使者』『寝床』『大工調べ』『掛け取り』『愛宕山』そして千秋楽は『居残り佐平治』。
 またいつかここでやれることを楽しみにしておこう。

2007年02月09日

4日 八百長

 また相撲の八百長問題が出てきた。
 今回は相撲協会が訴訟に踏み切るという。これで一気にヒートアップしてきた。
 八百長はある(だろう)。板井や高鉄山の暴露も話題になった。力士がはっきり暴露したときは驚いた。

 相撲はスポーツだけで繁栄してきたとは思えない。そこに興業の要素が大きく絡んでいる。興業はお客さんが入ることが第一義。スポーツは見られることより競い合いが本質。
 競い合いのヒリヒリした緊張感は観ていて面白いが、興業ではない。

 さて、相撲はやっぱり興業だろう。様式美も含めて堪能している。興業だから演出もある。しかしは八百長は演出ではない。

2007年02月12日

5日 にくじゅう

 扇遊師匠、正朝師匠がお見えになるのに福岡博多のホテルがどこも満室。
 有りとあらゆるホテルが満席。どうなってんだ状態。

 福岡にどれだけホテルがあるのか知らないけれど。全てが満席になるということは何事か。
 ホテルに尋ねても満足な答えは返ってこない。
 
 何か内浜落語会を敵視している組織が陰謀を企てているとしか思えない。
 こういう意地悪を博多では『にくじゅう』『にくじ』と表現する。
 今回は見えない誰かに『にくじゅう』されている。誰だそんなことするのは。

6日 ホテル

 ホテル後日談。
 どうしてもとれなかったホテル。正朝師匠に泣きついた。もしダメだったら。我が家の連中を実家に帰して、うちに泊まってもらうつもりだった。
 ところがネットで調べてもらったら、あっさりとれたとか。

 んなバカな。あれだけ探してなかったホテルなのに。

 今でもなぜホテルがとれないのか訳がわからない。そんなに福岡に一度に来ることがあるか?

7日 歌舞伎

 『彦一ばなし』にどうしても馴染めない。というよりあれは歌舞伎のジャンルに入れていいのか?
 歌舞伎の定義がどうなのかは知らないが、歌舞伎役者が出てさえいれば歌舞伎なら、『座頭市』も歌舞伎だろうし、『破れ笠とうしゅう(字が不明)』も歌舞伎だろう。

 九州のお客へのサービスなのだろうか。よくわからん。
 歌舞伎座で『彦一ばなし』キリネタでかけてもお客がおこらないのだろうか。

8日 デジタルデバイス

 メールの調子が今一良くない。
 来て欲しくないメールの数が尋常じゃない。100通以上来る。消すのが大変。
 来て欲しいメールを受信していない。チケット購入メールがどうも届いていないらしい。
 返信メールが出せない。メール環境を熊さんからレクチャーしてもらっているが、それを理解できるだけのリテラシーがこちらにない。
 デジタルデバイスで完全に不利益がわになっている。携帯電話もカーナビも扱えないもんなぁ。

 どんどん遅れている。困ったもんだ。

9日 人権落語

 博多区那珂公民館、人権落語。
 100名をゆうに越すお客様方。
 たぶん今まで校区の公民館でこれだけのお客様に集って頂いたのは初めて。

 『粗忽の使者』    直角
 講話・『大工調べ』  勘朝

 終了したのが21:00。その後お通夜に行き、帰宅は11:00すぎ。
 少々疲れた。

10日 『第三回 扇遊正朝二人会』

 扇遊師匠、正朝師匠の二人会も今年で三回目。
 お客様が97名。甘棠館笑劇場でこの人数は多すぎる。ギリギリまで席を用意して開演。

 『寄合酒』      勘也
 『子ほめ』      扇遊
 『ねずみ』      正朝
  仲入り 大抽選会 勘朝、勘也
 『唖の釣り』     正朝
 『ねずみ穴』     扇遊

 最高の環境で大ネタがバンバン飛び出して熱い2時間30分が終わった。席亭として最高の気分。
 感想はまた後日。

11日 家族サービス

 三連休を自分だけのために使える人が羨ましい。所帯があるとそうもいかない。

 連休中日は子ども二人を連れて、三人でお出かけ。
 出かける先は前もって三人で協議。
 下の子(二歳)は『ハンバーガー屋』を所望。二歳のくせに…。上のAKIRA(六歳)は『ポケモンショップ』を所望。どんな店かは知らんが、お互いが知らなくてもつき合うことは合意。
 もちろん私の行き先だってある。私は『ビール工場見学』。
 
 昨夜の大騒ぎ(『二人会』打上げ)で重い体を引きずって『マクドナルド』が最初の目的地。2KID'Sの食事につきあって、次の目的地『ビール工場』へ。バスとJRを乗り継いで工場に着いた頃はチャッカリ宿酔いも治って、試飲ビールをぐいぐいあおる。
 良い気持ちで酔っぱらって『ポケモンショップ』へ。ふらふらしながらワケのわからん店を千鳥足。わけのわからんうちにグッズを買わされてラーメン喰って帰宅。
 二日続けてスーダラ節状態。これじゃ体が持つわきゃないよ。

2007年02月13日

12日 博多座歌舞伎昼席

 今日は大向こうの会の昼席当番日。
 ちなみに昼席狂言演目は
  高時
  春興鏡獅子
  蘭平物狂
 ついでに夜席は
  おちくぼ物語
  船弁慶
  彦一ばなし

 どちらも同じ料金。で、どちらが見甲斐があるかというと。

 言ってもいいのかなぁ。ここまで言ってて言わない事はないけど…。
 圧倒的に、完全に、そして誰が何と言おうと、昼席がいい。
 両方見た人なら全く同意見だと思う。直角も言ってた。直角勘朝がいうからかえって信用がないが、でもこれで夜席がいいという方がいたら見識を疑う、また向こうからも疑われる。

 春興鏡獅子では、初めて舞踊歌舞伎をたっぷり堪能した。和事の踊り表現で伝わる物を感じた。
 蘭平の他愛ない立回りも楽しい。

 このブログ(これってブログなの?)を読んでくださってる皆さん。行くなら昼席です。たっぷり楽しめます。 

13日 牛頸公民館

 大野城市にある牛頸公民館にて人権落語。
 初めて大野城市で演る。
 シルバー倶楽部、婦人会の皆様を相手に一人でたっぷり90分。疲れた~。

 一人の人権落語会は少々骨だ。

14日 『子ほめ』

 『二人会』で扇遊師匠の『子ほめ』を観た。
 最初、まくら聴いて「あ~『子ほめ』かぁ。」くらいの気持ちだった。
 子ほめは今まで300回以上聴いたことがある。持ちネタにはないが演(や)れといわれれば、演れる。軽い気持ちで扇遊師匠の『子ほめ』を聴いていたが、5分ほど聴いているうちに「ぞくり」ときた。
 何回も 聴いているはずなのに
「これが『子ほめ』かぁ。」
 と不思議な気持ちになってきた。

 爆笑に次ぐ爆笑。『子ほめ』がこんなに面白いネタだったとは…。今までの『子ほめ』は何だったのだろう。

 「目から鱗とはまさにこういう状態なんだ」と聴き終わってしばらくぼーっとしていた。プロの恐ろしさ、凄さをまざまざと見せつけられた。

 もしかすると、今まで
“面白いネタを面白くないように演じていたのではないか”
 と考えてしまう。

 そでで聴いていた勘也、つき菜は最高の経験をした。
 これを聴きのがしたうちの若い連中の不運は計り知れない。東京の演芸場でも滅多に見られない。お金を払いさえすれば経験できるものでもない。めったにない高座だった。

2007年02月15日

15日 『ねずみ』

 『二人会』ふたつめのネタは正朝師匠『ねずみ』。
 これは私の持ちネタにもある。つい稽古を付けてもらっている感じで、観てしまった。

 まくらの振り方、ねずみ屋、虎屋の見つけ方、番頭、お紺の演じ方、うの吉の演じ方そして何よりも左甚五郎の演じ方、しっかり学ばせて頂いた。
 東京のアマチュア、学生落語と違ってプロに稽古付けてもらうチャンスがない者にとってこういうチャンスはほとんどない。いい勉強になった。

2007年02月18日

16日 『唖の釣』

 微妙なネタである。ネタの題名に差別的な表現が用いてある。聴いてある方が不愉快に思わないように表現する必要がある。
 差別的な題名が付いているからといって、内容は差別しているものではない。爆笑ネタである。正朝師匠が実に楽しそうに与太郎を演じている。会場も大いに沸いた。
 意見は分かれるかも知れないが、題名に差別的な表現があるからといって、演目自体を葬り去るのには反対だ。

 以前『ちびくろサンボ』論争があって、(今も続いているのかも知れないが)書店、図書館から『ちびくろサンボ』が完全に姿を消した時期があった。今は復活している。アフリカ系の人種を差別しているという視点だった。難しいところだ。
 歌舞伎にも『盲長屋梅加賀鳶』というのがある。盲人を理不尽に差別している内容ではない。
 長い間日本の芸人さん達の手にかかって練り込まれてきたネタである。微妙な問題ではあるが、ネタは大切に扱いたい。

17日 稽古会 人権落語

 午後稽古会。メーリングリストが届いているところと、届いてない所があった。最近どうもメールの環境が整ってないらしく不安定になっている。困ったもんだ。
 先日も『二人会』のチケット依頼がこちらに来てないのが数件あった。メールもやや不安な所がある。

 夜、花畑公民館の人権講演会。
 『粗忽の使者』     直角
 講話・『大工調べ』   勘朝


 どんどん亭ライブ
 「家見舞い」勘楽
  紙切り  酔書
 「出来心」 酔書

 二カ所で同時ライブが進行していた。

18日 天神寄席

 34回続いてきた天神寄席が今冬の時代に入っている。

 天神寄席にお客様が入らなくなった。原因は色々あるがどんな寄席でもお客様が遠のく時期は必ず来る。
 商店街寄席も冬の時代があった。それもかなり長い間。それを直角、勘楽、勘也で凌いだ。当時勘太郎や右京らもいた。もう(商店街寄席)止めようと何回も思った。今の私からは想像も出来ないが、結構弱気だった。
 でも止めなかった。それは旧勘朝日記に書いたことがあるのでここでは触れない。
 いつの間にかお客様が増えてきた。会員も増えて来て、戻ってきた。

 この呼吸はギャンブルに似ている。じり貧に耐えている時、何かのきっかけで巧く回り始めることがある。これは演出、プロデュース、席亭をやったことのある者にしか理解できない。

 今天神寄席は冬の時代に完全に入っている。しかし、必ずどこかで変わり目が来る。ここで止めるのはあまりにもったいない。足かけ4年間続いてきた現実がチャラになる。
 (…続く…)…天神寄席が続くのではない。

2007年02月22日

19日 博多には寄席があった。そして…。

 御供所公民館で人権落語。
 『粗忽の使者』    直角
 講話・『大工調べ』  勘朝

 博多区御供所公民館。上がる前に公民館付近の地図を見ていて『ハッ』とした。
 『川丈』がある。『川丈』と聞いてぴーんと来る方は博多っ子だ。劇場があった。いつ頃つぶれたかは知らないが、学生の頃はズバリ【ストリップ劇場】だった。小さくてきたない小屋だった。客もあまり入ってなかった。よく行ったのは『東洋ショー』…。どうでもいいそんなことは。

 その川丈は以前寄席小屋だった。『川上座』と言っていた。残念ながら寄席小屋の時代は知らない。
 ストリップと寄席は根っこは同じ。浅草六区といえば寄席映画ストリップ。

 もう一つ近くに『享楽亭』という寄席もあった。残念ながらここにも行ったことはない。確信を持っているがここに円生師匠も志ん生師匠も出ているはず。あの満州へ渡ったついでに出ていると睨んでいる。

 人権落語の途中『川丈座』『享楽亭』のことを話したら、何人ものおじいちゃんが深く肯いてくれた。
 博多の寄席をリアルタイムで楽しんだ方々がここに居た!これは嬉しかった!
 博多に定席の寄席があった。これは凄いことだ。
 そのおじいちゃん達に訴えた。
 「博多の寄席が今唐人町商店街に復活しました。『甘棠館笑劇場』です。」
 おじいちゃん達が嬉しそうにしてくれた。
 

20日 天神寄席

 天神寄席の存続について席亭と話し合いを持った。
 その中で、2月10日にお客様が来たことを聞いた。
 その日は『扇遊・正朝二人会』で天神寄席のお休みを頂いた。その日にもお客様が来て頂いていた。しかも複数名。心の中でそのお客様に深くお詫びした。そして御礼を述べた。
 わざわざお忙しい中、偶数月の第二土曜日、18:00~天神寄席をねらってお越し頂いた。内浜落語会の会長として、演者として最高の名誉なことだ。

 こういうお客様が一人でもいてくださる限り天神寄席を続けていきたい。硬く思った。そして席亭に訴えた。
 
 どうなるかは先方にお任せするしかない。でも、足かけ4年で確かにお客様が付いてくださった。これは商店街寄席のこれまでとよく似ている。
 きっと天神寄席は復活する。今閉じてしまうのはあまりに惜しい。

21日 『ねずみ穴』

 『扇遊・正朝二人会』のキリネタは、扇遊師匠『ねずみ穴』。

 このネタは重い。滅多に聞かれるネタではない。扇遊師匠がそれを甘棠館笑劇場で出してくださったことをしっかり受け止めたい。

 このネタを理解できるお客はそうざらには居ない。ヘタすると演者の独りよがりで終わってしまうことにもなりかねない。
 扇遊師匠が内浜落語会の高座を数回踏んで、甘棠館笑劇場のお客の落語鑑賞眼の高さを見込んで出してくださった。

 地方の寄席(例えばNHK真打競演等でぶらりといった公会堂)でいきなり『ねずみ穴』は決して出ない。お客の素養が高くないと理解できない。
 甘棠館笑劇場にご来場頂いているお客様達を、つくづく誇らしく思った。

2007年02月25日

22日 博多座歌舞伎

 博多座の歌舞伎が連日大入り。
 正直、ここまではいるとは思っていなかった。
 海老蔵、菊之助、松禄が看板役者だがこの三人でこれだけはいるとは驚いた。

 大向こうで声を掛けに行っているが役者さん達の『気』の入りようがかなり高まってきているのがわかる。

 落語でも「この高座は気合いが入ってるなぁ。」というのはわかる。
 歌舞伎も同じ。毎週見ていると尚更のこと。

 今月の博多座歌舞伎は見て損はない。いや大儲けだ(彦一は意見が分かれるだろうが)。26日が楽日。たっぷり楽しめる。間違いない。できれば大向こうと一緒に声を掛けよう。それがライブの楽しみ方。

23日 男女共同参画落語って…

 田隈公民館から今度は『男女共同参画社会』について語るようにと仕事が来た。
 この問題は結構難しい。イデオロギーに流されると完全に滑る。啓発どころの騒ぎではなくなる。

 平成11年(1999年)に男女共同参画社会基本法が施行され、福岡市では昨年3月に『男女共同参画基本計画』が策定された。
 6つの基本目標があげられて予算化され、行政として取り組まれている。
 世の中確実に変わってきている。

24日 多忙な一日

 午前中、城原公民館にて人権講演会
 『粗忽の使者』      直角
 講話・『火焔太鼓』    勘朝

 人権落語で『火焔太鼓』の甚平さんにスポットを当てて講演する。落語の守備範囲の広さに感謝する。

 第124回商店街寄席が無事終了。
 番組
 つる        勘タン
 悋気の独楽   勘楽
 居酒屋      酔書
 寄合酒      勘也
 火焔太鼓     勘朝

 なかなかの番組構成。
 勘タンのブランクが長かった。2ヶ月近く高座から離れていると、誰だって勘が鈍る。くず言葉が耳に障る。これからが勘タンの踏ん張り所。
 勘楽が勘タンのブランクを払拭。以前は勘楽のブランクを勘タンがサポートしていた。
 居酒屋がドカンと来ていた。ネタおろしというが酔書にあったネタなのだろう。
 勘也が勘楽レベルになるのあと一山越えなければならない。どんな山かは…。自分で見つけるしかない。
 火焔太鼓もネタ繰りしてないと錆び付く。甚平さんにいつも助けられる。

 夜は直角宅で河豚三昧。しびれた~。

2007年02月28日

25日 八百長ナシ相撲

 自信をもっていえるのは次の場所は八百長はない。
 となると、荒れるはず。

 以前週刊誌で八百長が暴露された後、大荒れに荒れた。結果は幕じりの貴闘力の優勝という珍事で終わった。
 これには笑った。ガチンコでやるとこういう事になる。しかし、力士の体はボロボロになって休場が多く出た。

 さて、今度の場所はどうなるか。朝青龍の目の色が変わるのは間違いない。残念ながら魁皇の引退もあるかも知れない。

 相撲はスポーツか興業か。スポーツ2割5分、興業7割5分。だと思う。

26日 栃東

 栃東はいい力士だ。
 その栃東がガチンコ力士を止めた。なぜならあの小さい体でガチンコ続けていれば持たないと判断した。

 あの体で黒海、琴欧州、把留都と戦い続けるのは力士生命を極端に短くする。実際栃東の体はもうボロボロになっている。
 それでもガチンコを続けろと言うのは、相撲を知らない人が言うこと。やくみつるもデーモン小暮も粗忽家勘朝も決して言わない。

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