ゆえあって『労働基準監督署』へ出かける。
きっかけは私の友人の扇動。
友人の名誉のために伏字で。丸b君。
私が仕事の愚痴をこぼしたら。
「それは『労働基準監督署』に相談ですよ。」キッパリ。
聴いたこともない役所なのでまぁ、日記のネタにでも、といった軽い了見でバイクを飛ばした。
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小さな役所だろうと思ってのこのこと。
「まぁ小さな郵便局クラスだろう。」と思ったらなんと検察庁にナビが教えてくれた。
で、検察庁へ出かけたら、どうも違うらしい。
ナビを頼りにウロウロ。大きなビルの陰にあるらしい。
でもどこを探してもない。
な、な、なんと聳え立つそのビルそのものが『労働基準監督署』驚愕。
おそれおののいて、退却しようと思ったが、丸b君の手前ドアをくぐる。
役所の特性あちこち回されて、たどり着いたのが4階のカウンター。
カウンター越しに、相談に乗ってくれたのが、バリバリの厚生労働省官僚。
丁寧に相談に乗ってくれた。
その場で東京本社まで電話をかけてくれて、なんと大企業の社長が出た。
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これ以上書くと、極めて機密情報が漏れるのでさすがに書けない。勘弁してもらいたい。
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で、明日のココロは、丸b君繋がりで『プロレス』のココロだー!