2024年05月28日

『パリテキサス』

 前回の巨匠ヴェンダース監督作品。

 ロードムービーの傑作。

 「ロードムービーって何なの?」という質問に。
 『幸せの黄色いハンカチ』
 『イージーライダー』
 のような旅をしながらドラマを紡ぐ作品。

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 主演女優ナターシャ・キンスキーがキュート。
 初心者には難しい。カナw。

2024年05月20日

『真実の行方』

 佳作。
 ドキュメンタリー作品として上々。

 「飯塚事件」

 起きた事件は痛ましい。
 ただ、判決が腑に落ちない。

 西日本新聞が自戒の意味も込めてキャンペーン記事を掲載した。

 もう死刑が執行されている。

 ただ状況証拠の積み重ね。
 客観的証拠が無い。
 「疑わしきは被告人のため」といいう鉄則が全くない。

 DNA鑑定も証拠として却下されている。

 解決はしてない。

 

『ベルリン天使の詩』

 ブルーノガンツ。
 と、言われても知ってる方はよほどのヘビーウオッチャー。
 監督:巨匠ヴィム・ベンダース

 作品としては地味。

 ピーターフォークがコロンボとして登場。

 まぁ、観ておくがいいと思う。

第298回商店街寄席

 商店街寄席も298回になった。

 番組
 一、『堪忍袋』    壽楽
 一、漫談       勘江
 一、『青菜』     勘心
 お仲入り
 一、おどり      すず柑
 一、『井戸の茶碗』  勘栄

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 お客様も増えて、縁者もノリノリ。
 300回ももうすぐ。

2024年04月22日

柳家権太楼・福多楼親子会

 福多楼師匠が真打になられて、権太楼師匠との親子会。

 番組
 一こう.『平林』      ぽん太
 一.『粗忽の釘』    福多楼
 一.『代書屋』     権太楼
  お仲入り
 一.口上       勘心・福多楼・権太楼・勘朝
 一.踊り
 一.『反対俥』     福多楼
 一.『井戸の茶碗』   権太楼

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 一言では言い表せない。素晴らしい寄席だった。
 長いこと興行としての寄席を運営してきたが、秀逸の寄席。

 こんな寄席を経験すると、お客様もスタッフも次が困る。
 つい、「この前の『親子会』は…。」と考えてしまう。

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 企画段階での楽狐のFFGへのエントリー。みごと助成金の獲得。

 授賞式への参加。

 当日、突然。ぽん太が権太楼師匠から稽古つけてもらう。
 そして、突然ぽん太が上手くなる。

 勘心の営業の手腕による大勢のお客様。

 極めつけは、権太楼の名人芸。

 『井戸の茶碗』
 どっかん、どっかん笑いを取る。

 あまりの刺激の強さに、茫然自失。
 仕事をするのが嫌になる。

 はやく、平常に戻らなければ。

2024年04月13日

『アイアン・クロー』

 「私もプロレスの味方です」
 『も』とわざわざ書いたのは。
 村松友視「私プロレスぷろの味方です」という」著書がある。

 「プロレスは八百長」と言われる方が多い。

 その意見に反論はしない。
 ただ、八百長の部分もあると反論したい。

 そういう方に限って生プロレスを観たことがない。

 あのエキサイティングな試合を見れば価値観が揺らぐ。

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 昔は、実に個性的なレスラーが多かった。
 カルホーン、マクガイヤー兄弟、カールゴッチ。
 そんな中に「フリッツ・フォン・エリック」というレスラー。
 握力が異常に強かった。
 伝説の技『アイアン・クロー』『ストマック・クロー』
 何のことはない、手で顔面や胃袋を掴むだけ。

 これが怖かった。
 もちろん今考えると、懸命に逃げれば逃げられる。

 ここがポイント。
 相手の技を受けてやるのがプロレス。

 もう、フリッツ・フォン・エリックは見られない。…と思っていたら。
 なんと、映画になった。

 まぁ、あまりいっぱんな作品ではないが、興味関心がある方はどうぞ。

2024年04月07日

『レイダース 失われた聖櫃』

 インディージョーンズシリーズ、第一作。
 1981年製作だからもう43年前になる。

 今見るとさすがにこれはいかんだろうと思えるところがある。
 先住民の描き方があまりにステレオタイプ。
 昔の映画にありがち。

 この作品『リオの男』J.P.ベルモントに原点が見て取れる。私見だけど。 

 午前10時の映画祭
 
 もう14年目に入る。ありがたい。企画。

2024年03月28日

『ザ・グレーテスト ショーマン』

 中州大洋のラストショー。

 名画が安く鑑賞できる。

 今になってお客が増えている。
 じゃもっと早くから来いよって感じ。

 ぼやいても仕方がない。
 
 『ザ・グレーテスト ショーマン』

 ヒュージャックマン。
 まさにダイバーシティ作品。
 自民党和歌山県連に見せたい。

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 中洲大洋。おそらく、一番通った映画館。

2024年03月02日

『愛と哀しみのボレロ』

 いかん、随分開いてしまった。
 この間たくさん映画は観た。
 「レザボアドッグス」「リバーランズスルーイット」等々。

 つい忘れる。

 で、「愛と哀しみのボレロ」名作。
 初見。

 フランス映画でもあり、いろんな人があちこち出てきてよくわからないまま。

 ただ、3時間越えの大作だったが、全く時間の長さは気にならなかった。

 ラストのボレロのバレエシーンは圧巻だった。

2024年01月03日

西鉄グランドホテル

 元旦から、仕事。縁起がいい。

 西鉄グランドホテルでの新春寄席。
 一部
 一.「担ぎ屋」       勘朝
 一.踊り          すず柑
 一.「初天神」       勘心

 二部
 一.踊り          すず柑
 一.「牛ほめ」       勘心
 一.「時そば」       勘朝

 三部
 一.「がまの油」      勘心
 一.踊り          すず柑
 一.「一目上がり」     勘朝

 めでたしめでたし

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 グランドホテルの「ヨイショ」もたっぷりと(笑)。 

 いいスタート  
 

2023年12月24日

第292回 商店街寄席

 今年最後の商店街寄席
 43名ものお客様
 熱気に包まれた。
 番組
 一.『鈴ヶ森』       ぽん太
 一.『時そば』       勘朝
 一.『宗論』        勘江
 お仲いり
 一.音曲・踊り       すず柑
 一.『淀五郎』(ネタおろし)勘心

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 縁者、スタッフそれぞれが自分の持ち場をしっかり役割を果たした。
 いい寄席だった。
 来年もまた。
 大入り叶。

2023年12月09日

『ボルサリーノ』

 『ボルサリーノ』
 アランドロンとジャンポールベルモント

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 「ボルサリーノ」というのはイタリア帽子メーカー。
 いい役者が被ると素晴らしいアイテムになる。

 誰とはいわないが、某政治家が帽子を被ってる。
 彼ほど帽子の似合わない人は見たことない。
 誰か止める者はいのか。
 大勢の取り巻きがいるだろうに。

2023年12月02日

『ブラックレイン』

 『ブラックレイン』
 監督:リドリー・スコット。
 高倉健、マイケルダグラス、アンディガルシア、松田優作。
 松田優作の演技が凄い。鬼気迫るものがある。
 撮影当時がんに侵されていた。当時は多くの方は知らなかったらしい。

 日本、大阪ミナミでの撮影は困難を極めたらしい。

 日本での撮影許可がなかなか下りなかったらしい。官僚主義の弊害。

 大阪府警の撮影はもちろん許可が下りるはずもなく。
 リドリースコットは激怒した。
 で、大阪府庁で撮ったらしい。今ではそれが人気スポットになっている。

 前半、『ブレードランナー』の匂いが漂う。

春画

 数年前。アジア美術館で『春画展』があった。
 春画が美術画として認められた。
 16歳未満は鑑賞できなかったが、なかなかの盛況だった。

 今回はその映画版。
 『春画』。ドキュメンタリー作品。なかなかよくできていた。
 ただSEXは鑑賞するものでなく、演じる体験するもの。だと思う。
 一人ではできないし、相手が必要。
 しかも行為に対して二人が同じ感覚を有しなければならない。

 映画や鑑賞は一人でできるが、行為は一人ではできない。
 一人でやってもむなしいだけ(笑)。
 ましてや、無理やりやると、法に触れる

2023年11月23日

イタリア映画

 一概には言えないが、イタリア映画は難しい。
 
 名作が多い。貴族たちが
 『鉄道員』めちゃくちゃ古い作品。
 子供のためにスト破り。ラストがあまりに悲しい。
 『自転車泥棒』これも古い。
 これも子供がかかわる。
 『山猫』巨匠ヴィスコンティ。アランドロンの隻眼が渋い。
 本物の貴族たちが出ている。まだヨーロッパに貴族が生き残っていることに驚いた。
 で、今回は『暗殺の森』巨匠ベルトリッチ。
 『ラストエンペラー』『ラストタンゴインパリ』の監督。
 
 一回見ただけではよくわからない。二回見てもおそらく、わからないだろう。
 だから、もうあきらめる。
 フェリーニは何とか背伸びすれば解りそうな気がする。
 イタリア映画は二人で行ってはいけない。
 特に彼女とはダメ。
 鑑賞後感想を求められたら、絶句する(笑)。

 さて、来週は『ブラックレイン』。
 これはわかりやすい。高倉健。松田優作。アンディガルシア。マイケルダグn

 おっと、イタリア映画の話題だった。
 軽々に語れない。