『私はプロレスの味方です』を書いたのは松村だったか、村松だったか、忘れた。
勘春さんか、丸b君なら知っている。
私もプロレスの味方。
プロレス嫌いの人はよく、
「八百長」とバッサリ切り捨てる。
敢えて言うなら
「八百長でどこが悪い。」
八百長が無くなった相撲界。休場があれだけ多くなったのは八百長が無くなったから。
花相撲・初っ切りをみてほしい。
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プロレスは相手の得意技を受けてやる。その後交代してその相手の技を受けてやる。
そうしてお互い消耗して言って体力を温存した方が勝つ。
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力道山、豊登、吉村道明、ジャイアント馬場、アントニオ猪木、
ミルマスカラス、デストロイヤー~
天竜、佐山聡、前日田明、佐々木、武藤までプロレス文化を作ってきた。
流血戦、金網デスマッチ、有刺鉄線をロープ代わりに使うなどプロレスラーは体を張っている。
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試合後マットを触らせてもらったら、マットの固さに驚く。
私が好きな技は
吉村道明の『回転海老固め』芸術的
ドリーフランクジュニアの『スピニングトゥーホールド』
ビルロビンソンの『ブレーンバスター』
鉄人ルー・テーズの『バックドロップ』(『原爆落とし』という異名もあるがこれは頂けない)
天竜の『DDT』デンジャラス ドロップ オブ テンリュウの略。本当に危険な技
グレート草津がバックドロップをもろに受けて脳振とうで失神した試合があった。
生中継だったのでTV局が困っていた。
なかにはサンダー杉山の『雷電ドロップ』などのとほほ技もあるが(笑)。
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明日は『掲示板のココロだー!』