« 『 躁 鬱 物 語 』 | メイン | 『 躁 鬱 物 語 』 »

割り込み

 映画三本立て。勘春さん位しか知らない。もう←この言葉使い飽きた(笑)。
 今度から♪このマークで許してもらう。

 『椿三十郎』→『家族はつらいよ Ⅲ』→『リディバイダー』
 観進めるにつれてしょぼくなっていく。困ったものだ。
 特に『リディバイダー』は酷(ひど)い。
 これについては後日また書き綴る。
 はやく止めなければ高くつく。映画観賞代もバカにならない。

 商店街寄席がこうならないように。

 ========

 『椿三十郎』は傑作。カット割り・アングルでは『七人の侍』を越えるかもしれない。

 黒沢監督は、どうしても椿の赤と、ラストの血しぶきでを出したかったらしい。
 その悔しさを『天国と地獄』で恨みを晴らしている。
 おススメ作品。

About

2018年07月09日 15:33に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「『 躁 鬱 物 語 』」です。

次の投稿は「『 躁 鬱 物 語 』」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.32