映画三本立て。勘春さん位しか知らない。もう←この言葉使い飽きた(笑)。
今度から♪このマークで許してもらう。
『椿三十郎』→『家族はつらいよ Ⅲ』→『リディバイダー』
観進めるにつれてしょぼくなっていく。困ったものだ。
特に『リディバイダー』は酷(ひど)い。
これについては後日また書き綴る。
はやく止めなければ高くつく。映画観賞代もバカにならない。
商店街寄席がこうならないように。
========
『椿三十郎』は傑作。カット割り・アングルでは『七人の侍』を越えるかもしれない。
黒沢監督は、どうしても椿の赤と、ラストの血しぶきで、赤を出したかったらしい。
その悔しさを『天国と地獄』で恨みを晴らしている。
おススメ作品。