「ガールズ・アクション」という作品群に気付いたのは、
『グロリア』から。その後
『ニキータ』、
白い「ニキータ」と言われる『ハンナ』
褐色の「ニキータ」と言われる『コロンビアーナ』
タランティーノの『キル・ビル3部作』
等々。
なかでも『ニキータ』にはホントに驚かされた。
リュック・ベッソン監督を意識し始めたのはこの作品から。
『ニキータ』のクリーナー役からジャン・レノがブレイクし、
『レオン』が出来た。
ナタリー・ポートマンを発掘。
その後リュック、ベッソンは
『フィフスエレメント』でミラ・ジョボビッチを発掘。
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以前も書いたが、
『キック・アス』でクロエグレース・モリッツが
「少女ガールズアクション」ジャンルを拓いた。
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とある、ママさん講演会で事もあろうに『ニキータ』をすすめた。
旦那が殺されないか心配(笑)。
もっと心配なのは『ニキータ』にはTVバージョンがあると言うこと、知らなかった。
そっちを見てたらどうしよう。『ニキータ』はリュック・ベッソンでなければいけない。
老いさらばえてなお美しいジャンヌ・モローも観たい。
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そこでとてつもないお願い。映画ファンの希望。
リュック・ベッソンに芦田愛菜で『キューティ・ハニー』を撮ってもらいたい。
二人が本気になれば名作が出来ると思うんだけど。
芦田愛菜に女子プロレスで徹底的に受け身を体得させて、
本気のローリングソパッドを決め技にするなら、リングサイド10万いや50万でも観に行く。
そして映画だ。リュック・ベッソンは東洋人を撮らないからなぁ。
まぁ、こんなバカバカしいこと考えてるのもこの日記だけだろうけど。
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非現実的な事はさておき、次の日記は、掃除のココロだぁ~。