フランス映画ならではのサスペンス。
オープニングでいきなりのレイプシーン。
ただの、犯人探しではないことに、１/４程度で気付く。
犯人も大凡、１/２程度で解る。
「映画観ィ」にとってはそう難しい作品ではない。
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ＫＢＣシネマにしては結構な入り。『ニューシネマパラダイス』以来かもしれない。
（どんだけ古い映画を基準にしているのか。）
で、ラストのどんでん返しを期待していたが、さすがソコは無かった。
フランス映画での最高のドンデン返しは『死刑台のエレベーター』ジャンヌ・モロー。
そう言えば彼女も死んだと新聞の片隅に載っていた。