日本史の素養が少なからずある方にとっては、結構面白く観られるのだろうが、
なんせ日本史の教養が中学生レベル。（入試は日本史で臨んだ。）
あまりに多くの武将たちが登場するので、
人物相関図が解なくなって途中で理解をあきらめる。
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で、アクション映画として鑑賞するとコレがかなり面白い。
ハンディカメラでフットワーク軽く撮る。カット割りが『ボーンシリーズ』レベル。
ＣＧがあまりなく。膨大な資金と人手がかかってる。
邦画も変わった。かなりイケてる。
役所こうじは上手くて当たり前だが、太閤役者がいい。時々観るが今回はまり役。
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関ヶ原。３年前ツーリングで立ち寄ったが思いのほか狭くて拍子抜け。
石碑だけがポツンと建っている。観光地として売り出そうという山気が全くない。岐阜県。
誰もいなくてガラーンとしていた。こんなもん。これでいい。
「強者どもの夢の跡」