何の取り柄もない作品。
山場もなければ愁場もない。
オーストラリアで観た四方数百キロの大平原のような、何も観るべき個所がない。
年間二百本を越えようかという時、こういった超駄作にぶち当たることもある。
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もしも、仮に反戦映画・厭戦映画・戦争無意味作品ならそれなりの撮り方があると思う。
今回に限り反論を受け付けます。しっかり観たうえでメールをください。
公にすることなく受け答えします。私の甘さがあったらブログを通して謝罪します。
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で、次は同じく単館上映『ベイビー・ドライバー』に行くつもり。
さてと、超駄作だったら、当分単館上映は観ない。
配信会社がしっかりしている映画はそれなりに面白い。
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内浜落語会の主催精神とはちょっと異なるけど。まぁソコは置いといて。