A.ヒッチコックの代表作。
日曜洋画劇場でしか観てないので、今回初めてスクリーンで鑑賞。
まぁ簡単に言えば、ピーピングトム(覗き)の映画。
作品中でも「ピーピングトム」とのセリフが出てくる。
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グレースケリーがカラーでアップになると、劇場のそこここからためいきが聞こえる。美しい。
美しさでその後モナコ王妃になるくらいだから、半端な美しさではない。
王族貴族になったからといって、どうこう言うわけじゃないが、客観的な尺度として解りやすい。
G.ケリーが出てくるたびに衣装が変わる。どんな服を着ても、上手に着こなしている。
銀幕から圧がかかる。
サスペンスのヒッチコックだけど、女優の使い方も上手い。