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『白鯨との戦い』

 随分セコな作品名。もっと工夫が出来なかったのだろうか。

 作品としてはまずまずなのに、こんな知性のかけらもないタイトルでは鑑賞する気が失せる。

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 「なるほど、アングロサクソンはこういったわけ(理由)で捕鯨してたのか、」と納得できる。

 で、ペリーが極東の劣国を威嚇に来た。
 我々の祖先が狼狽した。鯨が介在してなかったら、文明開化が遅れてた。

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 鯨の脳油を採るシーンなど、参考にできるコンテンツがたくさんある。

 ただ、『白鯨との戦い』(笑)。
 日本の配給会社のバカを降格させなきゃ。懲戒処分に匹敵する。

 2か月記憶に残らない。

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2016年01月16日 16:43に投稿されたエントリーのページです。

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