二・二六事件をあつかった作品は数多くある。
あの事件を簡単に語ることは不可能。
作品化するのも結構難しい。
そんな題材に二回も出て、しかも真っ向反対の立ち位置で演じているのが、
高倉健。
--------
『動乱』と、
『脱出』。お見事と言うしかない。
『動乱』では反乱軍側。
『脱出』では官僚側。
どちらも、ピカレスクとして。≒歌舞伎で言う色悪。
今日初めて、『脱出』を観た。
ディズニーには未来永劫作れない。
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二・二六事件をあつかった作品は数多くある。
あの事件を簡単に語ることは不可能。
作品化するのも結構難しい。
そんな題材に二回も出て、しかも真っ向反対の立ち位置で演じているのが、
高倉健。
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『動乱』と、
『脱出』。お見事と言うしかない。
『動乱』では反乱軍側。
『脱出』では官僚側。
どちらも、ピカレスクとして。≒歌舞伎で言う色悪。
今日初めて、『脱出』を観た。
ディズニーには未来永劫作れない。