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最高裁の意見

 婚姻の性質について、最高裁の判断が出た。

 社会的な通念はある。

 ただ、婚姻は昨今話題になってる、恋愛の一つの選択肢上にある。
 恋愛は極めて個人的なもの。他人が介在すると、必ずもめる。曰く三角関係。

 姓の選択は、性の選択と同じ。まったく、当事者同士の問題。
 最高裁がどうのこうのいう問題ではない。

 話題にして、外野席がわいわい騒ぐから最高裁がつけあがる。

 行政が難癖つけるなら、行政と距離をとればいい。
 住民基本台帳だとかマイナンバーだとか行政のトラップにハマってるだけ。
 そこに気付かないから不安になる。
 ばかばかしいと思わないのだろうか。


 事実婚・同棲のみがお互い自由。
 「人生は不自由。だから、自由を求める人類になる」

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 最高裁判事に頼ってるところが、ばかばかしい。
 問題はココ。

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2015年12月16日 22:05に投稿されたエントリーのページです。

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