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腹さえすわれば

 進化しきった生物・社会はない。あり得ない。

 生物・社会という流動的な組織体は、進化することを【是】としている。
 ストップした時は【死】。

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    (また、小難しい論をたてて、煙に巻こうとしている。)

 社会の主導は行政。
 行政が正しいと思わせないと、政(まつりごと)は進まない。

 ここが官僚組織の根源。
 行政学を受講するとそこの原点をこっそり教えてくれる。

 今回。その行政側にいる私が、こっそり教える。

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 至近な例。

 駐車違反。
 これこそが、行政の威信の見せ所。

 「ここに車は止めてはいけません。」
 「誰が決めた?」
 「不満があるなら、この書類に沿って手続きを進めてください。」

 この手続き書類が山ほどある。
 あちこちの窓口をまわって、迷宮をめぐる。ラビリンス=迷宮。
 頂上に住まわっている、王族に直訴するという暗喩。
 とてもよく理解できる比喩。
 それが官僚組織。

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 駐車違反程度でしょっ引かれるわけがない。
 腹さえすわったら、結構面白い事になる。

 キップ切られても、無視すればいい。
 督促状が来ても、腹決めて無視
 裁判所からの出頭命令が来ても、無視
 再三令状が来る。無視
 ここで行政も疲れ果てて雲散霧消するか、次の決定打が来るか、それも無視

 最後は通帳にサシオサエという2万円前後が消える。
 それでおわり。

 裁判所からの文書におたおたするくらいなら、さっさと違反料金払えばいい。

  以上のような経過をたどった作品がある。
  もっと腹が据わった主人公だけど。

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 無視されることを行政や官僚はとても恐れている。
 相当数が無視すると、政が進まない。
 この作戦を私から聞いたと言わないように。

 もちろんこの作戦は法律の外。
 コレがアウトロー。
 これ生業としてる組織。それがヤ〇ザ。

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 行政はとてつもなく、胡散臭い。行政側にいる私自信が証明している。
  (他人に言わないように。)

 戦争法案で、若者を戦場最前線に向かわせようとしている。それが行政。
 ただ、若者を狙ってるのは行政だけでなく、ヤク〇も狙ってる。
 若者ほどいい資金源はナイ。30年以上税金とシノギを文句も言わず支払う。
  (『マトリクス』という作品では、カプセルに入った胎児として表現していた。
   件の作品をただのSFとしてしか解読出来てないのは、木を見て、森を見てない。蒙昧。)

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 行政と〇クザから吸い上げられない程度の行政学。ここ
 は知っておいた方が、人生損しなくていい。
 
 どちらが性質が悪いかと言うと、
 間違いなく行政。
 すくなくともヤクザは銀行口座からサシオサエ。しない。
 また、出生届から、死亡届まで骨の髄まで搾取するのは行政だけ。

 なぜ今18歳選挙権かウラのウラの裏を読む。でなければ、本筋は見えない。

 これ以上書くとホントに突然事故死させられる。世の中は、とてもアブナイ。

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2015年09月07日 20:40に投稿されたエントリーのページです。

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