昨日チャイルド・ガキ作品。
で今日は後期高齢者作品。
いくら映画の幅が広がったと言っても、これは広げすぎ。
扇子と中洲の彼女
広げすぎたら閉まらない。
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「(馬齢を重ねて不自由な生活になったのは)長生きした罰よ。」
とシニカルな老婆が吐く。(『八月の鯨』中)
その通り。
都市の主役は20代~30代前半マデ。
一番過酷な年金を支払って社会を支えてる。
その頃天神地下街ド真ん中を闊歩した。
今は主役に道をあけ、片隅を歩んでる。
それでいい。
メディアの主役は彼・彼女ら。
主役は明け渡すから、
ただ、【戦争】だけには巻き込まないでほしい。
明日の映画はそんな作品。
を観ようと思ってる。