なにも、封切り初日に観なくてもよさそうだけど、時間の都合が良かった。
チェックはしていた。
【中国の映画祭で上映禁止】という新聞記事で、チェック。
どの部分が中国当局の気に障ったのか解らない。
グロスティック部分なのか、オープニングの中華街を想像させる部分なのか。
あいかわらず、彼の国は理解出来ない。
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既視観溢れる作品。
４５年ほど昔の
「東宝えいがまつり」・「東映まんがまつり」風味（テイスト）作品。
奇妙奇天烈誘蛾灯。
パクリも満載。
古いところでは『サンダ対ガイラ』『エイリアン』『ミクロの決死圏』『デビルマン』
近いところでは『スパイダーマン』『オール ニード イズ キル ユー』（だったかな？
去年のＴ．クルーズ）
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出てくる俳優がぞろぞろヘタで笑う。
「監督ＮＧだせよ！」の連続。
訳のわからんアニメ・ＣＧ作品が増える一方なのは、俳優が下手の連鎖だから。
ぬいぐるみの方が演技が上手いってのは、どう考えても間違ってる。
「嘆かわしい。」と感じている私が間違ってる？
仮想人間芸は人形浄瑠璃が最高でいい。
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体全体に黄金比が溢れてて、男も濡れるし、女も勃起させる、
だけの俳優ならわざわざ映画館に足を運ばない。
インターネットのアダルトサイトに溢れてる。
客が観たいのはそんなのじゃなくて、芸としての演技。
射精したいだけの男女優なら、南新地に行く。
高級グレードに年収分の身銭を切れば、現代版高尾太夫が出迎えてくれる。
おっと、また過激になった。クレームが来るのでオシマイ。
完全に話がズレた。
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・・・と、まぁそんな作品。
マンガですませる、よりはまし。
映画人の努力は感じる。役者は低レベル。