朝鮮人強制労働をテーマにしたは「はきぎほうせい」の小説。
字が変換されない。面倒な名前。
医療現場の小説が多いが、戦時中物にも筆が光る。
映画化されて、再映でかかってる。
-----------
これを鑑賞して、当時の帝国日本を正当化する者はいない。
まぁバカは
「当時の先進国はみな同じだった。」だとか、
「それで、朝鮮も繁栄した。」だとかの妄言を吐く。
バカそのモノ。
-----------
映画作品としての出来は今ひとつ。
三国連太郎がイキイキと演技してない。
監督との呼吸があってない。