ＳＥＸのバランス崩壊を見事に、しかも後のＩＲＡ組織やレジスタンスを映してコミカルを交えて捉えた名作。
ここまで包含するとどこを観ていいか解らなくなるが、それが人間性。
高校生の頃、オスカー獲ったとかで当時の彼女と見た覚えがある。
ただし、彼女とは何もなかった。
彼女の方が数段映画鑑賞眼が上で、相手にされてなかった。と思う。
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当時、鑑賞中寝てた（のだと思う）。
今回改めて鑑賞して、インターミッションが入ってたと気付いた。
ストーリーも、こんなにこんがらがっていたとは知らなかった。
バカな若者だった。今でも、おそらく変わってない。
ただ、作品鑑賞数が増えてる分だけ、
『ライアンの娘』ロージーに対する共感度が増えている。
って、ただ単に自分の過ちを許してるだけ。
それも、生きた人間（笑）。
だから、コミカル。