世の中に「必ず売れる」ものはない。
あれば、誰だって売る側に回る。
ところが、こと【情報】に限って言えば、それがまかり通る。
情報は前もって操作できるから。
とても単純な論。
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今回の例の本。
必ず売れる。間違いなくベストセラー。
バカが買う。賢い読者はそんなバカ本読んでる暇はない。
問題は
そこに群がるバカと、
そこを売り出す姑息な出版屋と、
売れさえすればいいという貧弱な書籍業界。にある。
齢40近くなって、己の脆弱さを顧みない、当時14歳の人殺しも愚か。所詮「人殺し」の浅はか。
こんな出版業界の腐った体質が、日本の賢読者を蚕食している。
(除く:在福の積〇館・〇文堂)
売れさえすれば、何でもいい。
すくなくとも、この日記を読んでる賢読者は、完全無視するはず。
その資金があれば、商店街寄席を聞きに行く方がどれだけ賢明かご存じ。
ソコ。