【プロ・アマ論議】
この話題は内浜落語会のとてつもない論議。
いつも結論が出ずに、途中で終わってる。
「私たちはプロですか?アマですか?」とバカが私に尋ねたことがある。
バカもほどほどに言わないと、バカさらけだす。
そういう質問をすること自体がプロに対する不遜。と己が気付いてない。
内浜落語会はアマチュアの大所帯。
遊びで落語をやってるから。
ちょっとずれるが、遊びにフォーカスする。
遊びはいかなる富も作品もうみださない。
プロの場合、彼らは賞金、俸給、出演料、労働代価を考えて、
自分の生命維持、安全保障、財産形成を視野に入れて活動しなけばならない。
彼らは遊ぶ人ではなく、あきらかに職業人=プロに違いない。
遊ぶとするなら、彼らは別の遊びをする。
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ここまで書いて解らない人に具体例。
私たちは恋愛のアマ。
恋愛プロは、恋愛感情無くして、疑似恋愛をする。
例:やりたくない恋愛をする。
ホスト・ホステス・キャバ嬢・俳優・女優・芸能人・宝塚・AKB及びその疑似集団。
私たちは酒飲みのアマ。
酒飲みプロは、許容量越えて飲む。
例:ホスト・ホステス。
私たちは食べることのアマ。
食べるプロは
大食い大会で最後の一杯のうどんを喰う。
例:苦痛の食事をしている芸人。
私は文章書きのアマ。
プロ書き手(ライター)は毎日欠かさず書き続ける。
例:新聞記者・天声人語主筆。〇尺。
究極
私たちはSEXのアマ。
SEXのプロは老人相手でも、配偶者相手でも最後までいく。
例: やりたくないSEXでもやる。
ホスト・ホステス・風俗嬢・AV嬢。
そして夫婦(怖)。
私たちは落語の極限大アマ。
落語のプロは、稽古会サボらない、家庭優先しない、先輩のメールを無視しない。
言い訳しない。愚痴こぼさない。開き直らない。
プロになるということはそういうこと。
だから、さん光に究極の賛辞を惜しまない。