そもそも生物の進化は知性をもった人類の謎(だった)。
三大河口文明(インド・中国、アラビア)に記述は残されてない。
奇しく、もヨーロッパ圏の連中が気付き語り始める。
この間数万年。いろいろあって、ゲルマン人の論文が発表される。
ド・フリースといく生物学者が、 【用不用説】を唱える。かなり核心を射てる。
しかし、残念ながら、「用不用」の主語が【神】だった。
つまり、人類は
「神が望んだから、そこに現れた。」という思考停止そのものの論理。
おそらく、ほとんどの人類が信じてない。
ややあって、
ダーウィン、ケインズ、ニーチェ、マルクス、フロイト、レーニン、スターリン
チャップリン、ヒッチコック、毛沢東、金日成らが登場する。
日本は昭和天皇裕仁そのモノが神。
また、「我が国は神国。」などと言うバカが首相になるくらいだから、相当遅れている。
イスラムの蒙昧を笑えない。
前出の固有名詞の彼らに共通すること。
「神はいない。」
物理的に神の存在する空間はあり得ない。
反論を証明するものがない。
それが今現在。
証明出来たら、この日記は過去10数年全部削除。
進化論を否定する根拠がない。
で、昨今進化論の上をいく概念が登場した。
【格差】という考え方。
流行りの経済学者が論を唱える前から、社会学者が先に気付いている。
理科機器みたいな名前の書籍を読んでないから、まだ批判は差し控える。
(おそらく、読み切れないと思う。浅田彰でさえ、読み切れなかった浅学。)
※参照 小熊英二。だったかな下の名前忘れた。