思い切りセレクトをしくじった。
いい年したおっさんが、なんでこんな映画を選んだのだろう。恥ずかしい。
（こんな映画観に行くから、ＫＢＣのねぇちゃん’ｓに思い切りバカにされる）
途中たっぷり寝込んでいた。が、ほぼ１００％近く筋を諳んじることが出来る。
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しっかり名前を覚えた。深田恭子という女優。男優陣は眼中にさえ入らない。
（日活ロマンポランスキーを鑑賞する視点。）
突っ込みどころ満載女優。下ネタも含めて。
確かに美形に間違いはないが、コレじゃダメでしょう。
まずはランニングフォームを宮沢理恵からたっぷり指導してもらう。美人スパイはランニングから。
つぎ、ボイストレーニングやって。
鞭打たれる喘ぎ声が一色しかない。ヨガリ声は藍染恭子から学ぶ。
その前に、歌舞伎をたくさん見て、といううちにあっという間に賞味期限が切れるけど、
それが近道。
『ルパン三世』のミネ不二子を原型にしてるのだろうけど、
カメラの角度によって美形度が落ちる。正面から撮った時、平板顔。
よく観てる（笑）。
酒井和歌子はどんな角度から撮られても美しかった。
どうでもいいけど。
何でこんな作品を視たのだろう、『愛宕山』稽古してりゃよかった。