今年のウチの成果。
会長が出した、数値目標。
そういう管理のされ方が嫌な者が辞めて言ったし、辞めざるを得ないまでになった。
「そこまでやるのも・・・。」といった大甘アマチュア意見もあったが強引に貫いた。
で、功を奏した。私の腹積もりではもっと辞めていくと思ってたけど、結果増えたのが不思議。
あらゆる寄席メイキングへのクリエイティブにお点をつけた。
「お点をつける。」
参照:『雑俳』
結果はアマチュア側と、プロ側のスタンスに近づく者を鮮明にわけて、大変申し訳ないが
アマチュア側の甘い連中には去ってもらった。
稽古場のキャパがもたない。
生粋が残ってフットワークが軽くなった。稽古場に入りきれる人数になった。
困ったのが会長。私自身。
点数は稼いだが、トマトも、勘心も、勘楽も、鴈治郎も、数値目標を楽々クリヤーして来る。
私も到達目標外ではありえない。
ただ、大きな目標を設定できなかったので、小さな点数の重ねで、凌いだ
そこが、リーダーとして大きな間違い。
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来年は映画を今年の半分に押えて、新ネタ4つを上げる。
私は陽明学派だから、言ったことはやる。
『犬の眼』英語バージョン こえび夫が10年前、私のために書き下ろしてくれた。
『桃太郎』(勘朝解釈版)
『鰍沢』完全に忘れてる。復刻する。
『夢野久作作品』
この4つをあげる。
これで数値目標管理、を軽く超える。
宣言したからには結果を出さないとカッコがつかない。