キャッチに
「デビット・フィンチャー最高傑作。」
期待して観賞。
このコピーはD.フィンチャーに失礼だろう。
『セブン』を創った監督。
本人が観たら怒らないまでも、渋い顔する。
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複線・錯角構造は当たり前の昨今。
スタートがぬるすぎる。
眠気を我慢するのが耐えがたい。
眠気と闘っているうちに、人物設定がわけわからなくなって。
キーパスンが後半に出てきてはいけない。
少なくともスタートカチンコがなって45分以内。
客との駆け引きに歪が出てくる。
これ以上書くとネタばれ。
☆一つで十分。