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マスコミ批判

 このところ、別に大きな事件事故もない。

 どーでもいいテニスと感染症で賑わっている。

 感染症をきにするなというわけではないが、
 たかだか総人口の0.001%の感染率で騒ぐことはない。
 仮に人口100000000人として、90人。しかも、死人が出たわけでもない。
 90人罹患して、誰も死なないということは、死亡率は1%以下。
 これで視聴者を煽り、騒ぎたてるマスコミの意図。他に事件がないから。

 東京都の現業公務員(青系統の作業服で、噴霧している公務員)がいい迷惑。

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 インフルエンザと比較してみると、わかる。
 毎年千人単位で罹患して。死人も出るのに、インフルエンザではここまで騒がない。
 ニュースバリューがない。

 今時、インフルエンザで死んでも驚かない。
 熱中症じゃだれも観てくれないので、仕方ないので、耳新しい『デング』で【情報】を作りだしてる。

 何もニュースがなかったら、
 「スミマセン。本日はお知らせする程の内容が全くございません。ご家族で人生についてゆっくり語り合ってください。」
 と、テストパターンを流せばいい。

 これも無茶な論。だけど。あながち間違いでもない。

 観る側の情報収集能力の問題。視聴者が完全にマスコミ側になめられてる。

 TV局のディレクターの方が高学歴で高収入には違いない。ココは結構シビアー。

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2014年09月10日 18:59に投稿されたエントリーのページです。

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