忙中閑有。
本来なら明日のプロライブの対応で、【忙殺】の憂き目に会ってた。
勘朝が動かなければみんなが動く。
で、懲りずに映画。
『スノーピアーサー』
せっかく、120分の時間ねん出で観に行ったのに。
極めて駄作。超駄作。
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映画作品には、その作品に至るまでの必然性が必要。
客を騙す。という必然性。
脚本にはソレが求められる。
例えば
「ウルトラマンがゼットンに負けようとしている時。ホウレンソウ喰って、ポパイになって、オリーブと・・・」
じゃダメ。ウルトラマンがホウレンソウ喰う必然性が要る。
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駄作にそんな意見言ったって、仕方ない。
「はろたら、トーろ、トーろ~。」
が演芸の世界。
久しぶりのワンパースンウォッチ。
だだっ広い小屋でたった一人。
こんな作品を見たことさえ忘れたい。そんな映画。
超多忙なこの時期。
観に行った天罰。