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シンパシー

 猪瀬知事にシンパシーを感じるのは、世代共同幻想。というヤツ。

 団塊世代で、全共闘で権力と闘い、大企業に寝返らず、自力で生活構築した彼。

 高橋源一郎、川本三郎、大谷昭宏への憧憬の念(=シンパシー)と同じものがある。
 しょぴかれ経験は、決して屈辱ではない(と思う)。

 「傲慢になっていた。」の自戒。も評価していい。

 すくなくとも、バカマスコミにへつらうことはない。

 ジャーナリズムのかけらもない情報産業マスコミ屋が、どうこう言える相手ではない。
 『ミカドの肖像』50回くらい読んでから質問しろ。

 少なくとも、猪瀬直樹はジャーナリスト精神は過去持っていた。ここ5~6年忘れていただけ。

 さぁ逆襲が楽しみ。岡留が乗ってこないかなぁ。 

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2013年12月20日 20:03に投稿されたエントリーのページです。

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