猪瀬知事にシンパシーを感じるのは、世代共同幻想。というヤツ。
団塊世代で、全共闘で権力と闘い、大企業に寝返らず、自力で生活構築した彼。
高橋源一郎、川本三郎、大谷昭宏への憧憬の念(=シンパシー)と同じものがある。
しょぴかれ経験は、決して屈辱ではない(と思う)。
「傲慢になっていた。」の自戒。も評価していい。
すくなくとも、バカマスコミにへつらうことはない。
ジャーナリズムのかけらもない情報産業マスコミ屋が、どうこう言える相手ではない。
『ミカドの肖像』50回くらい読んでから質問しろ。
少なくとも、猪瀬直樹はジャーナリスト精神は過去持っていた。ここ5~6年忘れていただけ。
さぁ逆襲が楽しみ。岡留が乗ってこないかなぁ。