黙っているのも不自然なので。
辞任までなるとは思わなかった。
サブの仕事を持ってる者は強いね。
東京都知事は鈴木と言うバカ官僚を除いて、多くがサブワークを持っていた。
美濃部・青島・石原・猪瀬はサブカル保持者。
鈴木だけがプロの政治家。で、政治プロが出るとつまらない。
あのメガロポリスはそんな街。
劇場型ポリス。
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哲学者か文学者。
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実は、猪瀬のオピニオンを買ってる。
もちろん『ミカドの肖像』から入って『メディアの興亡』その他イロイロ読んだ末。
ぐいぐい引き込まれた印象がある。
ほとんど忘れてるけど(笑)。30代の頃落語の傍ら読み漁った。
『ミカド』では天皇家とプリンスホテルとの関連をサルでもわかるレベルで解きほぐしてくれた。堤一族の歯ぎしりが聞こえた。
よく宮内庁警察秘密部隊からやられなかったものだ。
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佐藤優レベルより解りやすい。
政治家としてはアマチュアだけど社会派作家としては楽しみ。
談志師匠と似ている、政治家としては三流だったけど、噺家としては№2としての地位はあった。志ん朝師匠がいたので、てっぺんは無理だったけど。
政治家よりは噺家の方が素晴らしかった。
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この辞任顛末を書いた本が必ず出る。
ベストセラー間違いない。
印税で5000万は計上できる。