先日、とある瀟洒で素敵なパーティに参加していた時のこと。
テーブルの隣の席が空いていて、パーティ開始後30分ごろ。
事情があって遅れて見えた妙齢の女性が着座された。
本来の席ではないらしいが、とりあえず、黙っているのも失礼なので、テキトーな話題で、
流行りの『おもてなし』をしていた。
司会の0君が着席する彼女に
「この人(私のこと)は危険なので注意してください。」
斜め向かいに座ってたKさんが
「となり(私のこと)には気をつけるように。」
回ってきたパーティの主役が
「えっ!勘朝さんの隣!危ない、他の席を準備しましょう。」
って、そこまで言うか。レクター博士か俺は!
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人々がおもてなしのココロに気付く四半世紀前から、常におもてなしを忘れずにパーティ・宴会・座興席で【いつでも・どこでも・だれにでも】楽しんで頂けるように接してきた。
たまには余録もあったが(汗)。
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どうも、人が私を描いているキャラクターと、アイデンテティーの間に距離があるようだ。
でも、危ないと言われているうちがハナ。
「花の色は うつりにけりな いたずらに わがみよにふる ながめせしまに」