映画に不都合な雨天。
銀幕まで行くのにぬれ鼠になる。
「よし!『デ・パルマ監督』のミステリーだ!」
と、意を決して雨の中バイクで駆ける。
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デパルマ監督の出来不出来に不平不満を言ってたら、生涯映画を見ない方がいい。
『キャリー』のラストで観客全員を驚愕させた。
救急車を映画館に呼びつけたナンバーワン監督。それだけでも映画史に残る。
『ミッションインポッシブル』は記憶に新しい。
また、デパルマカットと言われる、同一時間軸での画像割の。マルチカット。
どっちみていいか解らん。脳がセレクトする。
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『パッション』
後半でがくんとテンションが落ちる。
前半ばかり稽古してる落語状態。
1000円格安料金ならOKか。
わざわざ雨の中で書ける作品ではない(消沈)。