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『第二回 瀧川鯉橋独演会』

 無事終了。

 番組は『こえびの想い出』参照。

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 落語リズムの典型を、堪能した、落語会。

 別にあわてるわけでなく、急ぐわけでなく、緊張感に縛られることもなく、副交感神経に支配された落語会。

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 落語は約300年間。
 超低空飛行で、連綿と紡がれてきた。


 もちろん、お客様を爆笑の渦に引きずり込む師匠もいた。事実。

 だが、それは長い落語の歴史ではトピック。


 トピックはもちろん必要。
 だが、落語のリズムは、トピックとはちょっと異なる。


 で、
 「内浜落語会は、どちらもイケますよ。」というスタンス。
 お客様のお好みで、いつでも、ご来場のうえ、ご堪能ください。

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 鯉橋師匠に感謝。
 また来年まで、のんびりお待ちいたします。

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2013年09月30日 18:30に投稿されたエントリーのページです。

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