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小さな顔が流行ってるって?

 ばかばかしい。役者は顔が命。でかい顔で客にアピールしなきゃ役者生命にかかわる。

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 M.モンローもイングリッド・バーグマンもしかり、ジョンウェインも、クリントイーストウッドも顔が大きい。ハンフリーボガードは肩幅の2/3くらいある。
 顔がでかい。ほうがスターになる。

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 『ショーほど素敵な商売はない』
 で、モンローを含めて4人並んで歌うシーン。
 モンローの顔のでかさで残り三人が全くかすむ。で、残り三人が誰だったか覚えてない。
 この感想は誰もが持ってる。

 ヘップバーンもモンローと比べると小さいが、普通人より大きい。

 吉永小百合も、三船敏郎も、高橋秀子も原節子も銀幕スターは皆顔が大きい。

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 顔が小さい流行なんてすぐ終わる。銀幕にドカーンとオーラが広がる顔の方が良いに決まってる。

 小顔なんて、ケムール人じゃあるまいし、すぐ廃れる(と思う)。間違いない。

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2013年09月23日 20:48に投稿されたエントリーのページです。

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