そういえば、10年以上昔、J.フォスターが出た、SFがあった。
題名は忘れた、思い出したら書きたす。
異星間異動をアレンジした作品。
えーっと。
思い出した!『コンタクト』
凡作。
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話題にはなったけど、平凡以下。映画を知らない人々には好評だった。
もしくは、その評価に踊らされて自分の目を持たない連中にも好評だった。
現状を見ると結論が出てる。
誰の口にも上がらない凡作。
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つまり、J.フォスターに近未来SFは演れないということ。
彼女の演技が溌剌とびしびし決まるのは現代シリアスムービー。
『タクシードライバー』 『羊沈黙』 『パニックルーム』等々。
もちろん、コメディも絶対無理。
シュワちゃんや、R.デニーロの評価が高いのは、全領域可能役者という点。