評価は他人の目で下すものではない。
自分でいいと思ったものは、須(すべか)らくいい。個人内評価。
これは私の揺るぎない信条。
現場で経験した者に勝るものはない。
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バカは、現場に足を運ばない、己で経験もしない。
それで、
「ヒトが〇〇と言っている。」
「よそで、〇〇やっている。」
と論を立てるが、全く説得力がない。)
とにかく、足を運ぶ。
そういうこと。
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『にっぽん昆虫記』 今村昌平、1963年、日活。
この作品に関しては、他人の評価は当たってる。
ケチのつけようがない。
バカは畏れ多くて絶句してしまう。評価出来ない。
で、私もバカ丸出しの初見なので、評価はできない。
ただ、何度でも見たくなる。 元気なら。
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体調が悪い時見ると、エネルギーを吸い取られる、そういう作品。鑑賞注意!
映画にはそういう作品もある。という実例。