よほど広告費を渋ったと予想される。
映画情報誌完全ノーマーク。
朝日新聞に沢木耕太郎が映画論評を載せてたから、ブラリと博多駅まで。単館上映。
わざわざ、沢木耕太郎が朝日新聞に5段くりぬきで記事を書くほどではない。
しかもカラー写真まで貼り付けてある。
マイケル・ペーニャ。というメキシカン俳優がいる。結構覚えやすい名前(笑)。
『LA・ギャングストーリー』でもメキシコ人刑事を演っていた。脇役だが、美味しい役だった。
今回は完全主演。今回も警察官。前作では刑事。
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このペーニャの相棒刑事が誰かにそっくりで。30分くらいずーっと考えていて、
「そうだ!文菊師匠(旧菊六さん)だ!」
誰も共感できる人がいないのが辛かった。