ナチュラル セレクション
淘汰。
淘汰:自然淘汰の方が一般化している。
簡単に言えば、『ひ弱なものは生き残れない。』ということ。
では、しばらく、ナチュラルセレクションについて考える、 のココロ。
(いつものことだけど、私見なので批評・注意勧告は全く要りません。老婆心も私には無用。勝手に老人になっててください。)
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およそ、環境は間違いなくナチュラルセレクションシステム(淘汰)のみで46億年間進んで来た。
手塚治虫は見事に『火の鳥』で表現している。
『火の鳥』を理解するには相当な思考力が必要。
バカには真意が伝わらない。ただの漫画と思って読み始めても、長くは続かない。
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淘汰は、欠陥のない完璧なシステムとして機能してきた。
地上に、感情、思考、快不快、ココロ、倫理等々の観念、形而上:非物質を人類が発見してガラリと変わった。
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人類は、人権の発見で、大きく舵をきる。
地球も人類に制覇されてるから、必然大きく舵をきる。
地球は、人類が登場しなかったら、別の歴史があった。
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(続く)長くなりそうな気がする。