ライアン・コズリングに注目している。
『ドライブ』『LA ギャングストーリー』
と、日本公開2作続けて結構良かった。
で、彼の名前でどれだけ客が呼べるか、といった作品。
単館上映で、まぁダメもとで鑑賞。
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ダメ作品。
ダメもとだったから、落胆度も最小で押えられた。
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R・コリンズがメジャーになるための大きな壁がそびえたってる。
不良っぽくて、ニヒルな役は出来るが、客は次を観たい。
コミカルまで出来る顔をしてる。次はどんな監督と出会うか。
20年前のタランティーノクラスの才気あふれる監督と出会うと、ティムロスのような俳優になる(と思う)。
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映画としては全く話題にも乗らないし、記憶にも残らない作品。
2か月もするとストーリーさえ思い出せない。
6時間経った今、・・・もう忘れてる。
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【HONDA】バイクがストーリーの中心で出てくる。
2サイクルのオフロードとラストはオールドタイプCB450。
2サイクルで逃げまくるシーンはかなりカッコイイ。そこだけでも観た甲斐はあった。
ただ、単車に乗らない人には興味がわかない。
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「稲妻のように生きて、雷のように死ぬのか?」
ちょっとくさいけど、カッコいいセリフ。