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「親はなくとも・・・」

 仕事を優先させて、商店街寄席から完全に離れた。
 今までなかったこと。

 以前は、仕事を押えて、寄席を優先させた。
 もしくは、何らかの形で携わっていた。

 今回からは、
 演者も、番組編成も、噺の上がり具合も、クレームも、金銭も、その他何にも知らない。


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 もうすぐ商店街寄席が200回を迎える。
 商店街寄席の【誕生】【育成期】【変革期】では、それはそれは色んな事が起こった。

 いつもタネを蒔いた責任者として、必ず目は離さずに(育てて)きた。

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 商店街寄席が私の手を離れて。
 私がいなくても、【商店街寄席】は前進する。
 
 【商店街寄席】は社会資産に育ちつつある。

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 約20年後、395回の頃私はあの世にいるだろうから、誰かが400回記念企画運営で四苦八苦してるのだろう。
 300回を待たずして、消失してたりして。

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2013年05月26日 06:03に投稿されたエントリーのページです。

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